更新日:2021年3月23日

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「県広報とやま」2018年4月号 NO.479(4)

安心とやま

豊かな自然や生活環境を活かし、住み慣れた地域の中で、健康で快適に、安全で安心して暮らせる県づくりを進めます。

医療の充実と健康寿命日本一

  • 健康寿命日本一を目指す取り組みの推進(健康経営の普及支援、野菜摂取や減塩等による生活習慣改善、ウォーキングイベントの実施等スポーツでの健康づくりなど)…2億2,280万円
    ※平成28年の健康寿命は、前回平成25年と比較して
    男性が72.58歳(H25比+1.63歳)で全国31位から8位、
    女性が75.77歳(H25比+1.01歳)で全国14位から4位と大きく伸びています。
  • 救急医療体制・リハビリ医療体制確保、回復期機能病床への転換支援など…11億2,129万円
  • 医師、看護師の養成・確保(医師の派遣調整・専攻医の確保、認定看護師教育課程の運営支援など)…5億8,776万円
  • がん検診受診率の向上(胃がん、女性がんの対策強化など)…4,013万円

福祉の充実

  • ふれあいコミュニティ・ケアネット21、富山型デイサービス、地域密着型介護サービス施設の整備、福祉人材の確保など…21億2,237万円
    ※国に強く働きかけた結果、富山型デイサービスをモデルに「共生型サービス」が創設され、平成30年度から報酬・加算が増額されます。
  • 介護職員の負担軽減、処遇改善(介護ロボットの普及促進など)…1,800万円
  • 在宅医療の充実・訪問看護の推進…7,691万円
  • 認知症施策の推進(正しい理解の促進など)…2,660万円
  • 手話言語条例制定を契機とした手話の普及、障害者理解の促進、グループホーム等施設整備や工賃水準向上、障害者芸術文化の振興[2月補正含む]…4億4,226万円
  • 重症心身障害児者支援の充実(県リハビリテーション病院・こども支援センター、医療的ケア児者相談・連携推進センターの運営など)…7億1,403万円

「環境・エネルギー先端県」づくり

  • 富山物質循環フレームワークを踏まえた食品ロス・食品廃棄物の削減、3R推進全国大会の開催、海岸漂着物対策など…1億1,557万円
  • 環日本海地域の環境保全(国際環境協力の推進、環日本海環境協力センターへの支援など)…1億5,684万円
  • 自然環境の保全、立山・黒部地域における案内看板や登山道などの再整備、薬師岳でのライチョウの生息数調査など…8,016万円
  • 立山温泉地域における地熱資源開発に向けた掘削調査…1億6,500万円

災害に強い県土づくり、安全なまちづくり

  • 安全・安心のみちづくり、インフラ老朽化対策の推進[2月補正含む、一部再掲]…256億5,313万円
  • 災害に強く強靭な県土づくりの推進(治水、海岸、土砂対策の推進、耐震化、未然防止など)[2月補正含む]…131億1,898万円
  • 農地防災、治山、林道の整備[2月補正含む]…99億5,271万円
  • 富山県防災・危機管理センター(仮称)棟の整備…2億8,600万円
  • 原子力防災訓練、放射線監視体制の強化など…2億100万円
  • 全国消防操法大会への支援、消防防災ヘリコプター更新、防災教育、地域防災力向上、消防団員加入促進、弥陀ヶ原火山の活動調査研究など…8,517万円
  • 富山南警察署(仮称)の整備、防犯カメラの貸出し、高齢者等の交通安全対策…5億3,950万円
  • 犯罪被害者等への支援強化(性暴力被害ワンストップ支援センターとやまの運営など)…3,630万円
  • 地域公共交通ネットワークの充実(全国初となる県内全域を対象としたバスロケーションシステムの導入など)…4億1,681万円

富山県民歩こう運動推進大会

富山県リハビリテーション病院・こども支援センター

ライチョウ

四季防災館での初期消火体験

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所属課室:知事政策局広報・ブランディング推進室広報課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-8909

ファックス番号:076-444-3478

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