令和6年能登半島地震に係る富山県復旧・復興ロードマップ

令和6年能登半島地震からの復旧・復興の取組みを「見える化」し、県民や事業者の皆さんの安心な暮らしや事業活動を後押しするため、「令和6年能登半島地震に係る富山県復旧・復興ロードマップ」を策定しました。

基本的な考え方

令和6年能登半島地震による県内被害は甚大かつ多岐にわたっている。一刻も早い復旧・復興に向けて、ロードマップ策定を通じて取組みの全体像や時間軸を「見える化」することで、県民や県内事業者の安心な暮らしや事業活動を後押しする

本ロードマップ策定・実行にあたっては、被災現場の課題・ニーズをきめ細かく捉えて随時アップデートすることを大前提とし、
①県庁一丸となってスピード感を最優先に取組む
②復旧・復興の各フェーズ毎、機動的・弾力的に対応する
③国や市町村、関係機関等とワンチームとなって連携する
④富山県の強靱化と中長期的な発展やウェルビーイングの向上へと結びつける
⑤富山県のいち早い復旧・復興によって北陸エリア全体の復興につなげる
 

復旧・復興に向けた4つの柱

Ⅰ　くらし・生活の再建
Ⅱ　公共インフラ等の復旧
Ⅲ　地域産業の再生
Ⅳ　北陸全体の復興に向けた連携

令和6年能登半島地震に係る富山県復旧・復興ロードマップ

令和6年能登半島地震に係る富山県復旧・復興ロードマップ（中間とりまとめ）〔令和6年3月27日〕（PDF：808KB）