売上(収入)金額構成比は製造業の割合が高い

産業大分類別売上(収入)金額構成比

 

 富山県内に本社がある会社企業の売上(収入)金額の合計は7兆8,266億円で、全国の0.6%を占めています。
  産業大分類別にみると、富山県では「製造業」が2兆8,176億円(構成比36.0%)と最も高く、次いで、「卸売業、小売業」が2兆466億円(同26.1%)となっており、全国では、「卸売業、小売業」が453兆6,749億円(同32.0%)と最も高く、次いで、「製造業」が385兆1,311億円(同27.2%)となっています。

経営体数は引き続き減少

経営体数の推移

 漁業経営体は、前回調査(平成30年)では51経営体減少し、今回の調査(令和5年)では33経営体減少しました。

全国に比べて刺網と定置網の割合が高い

主とする漁業種類別経営体数の割合

 主とする漁業種類別に漁業経営体を見ると、富山県は全国に比べ、刺網と定置網の割合が高くなっています。