部活動における生徒の移送(移動)等に関する実態調査の結果について
発表日 2026年7月23日(木曜日)
1.調査の趣旨と概要
(1)調査の趣旨
令和8年5月6日に磐越自動車道で発生した新潟県の高校の部活動遠征中のバス事故を受けて、県内の県立学校及び私立学校の部活動における生徒の移送(移動)方法等の実態について把握する。
(2)実施時期
令和8年5月27日~6月10日
(3)調査対象
県立学校52校(県立高校39校、県立特別支援学校13校)
私立学校11校(私立中学1校、私立高校10校)
(4)調査対象期間
令和7年度(2025年度)
2.調査結果
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○調査結果の概要
【県立学校・私立学校 共通の調査項目】
- 生徒の移送が必要な場合の、学校から保護者への事前説明はすべての学校で行われていた。
- 生徒の移送手段として、公共交通機関や借上車以外の車両を利用した場合に、学校関係者(教職員・保護者・後援会等)以外の者が車両を運転した事例が複数件あった。
→学校関係者や契約先の事業者が面識のない第三者が車両を運転した事例はなし
- 学校の教職員以外が生徒を移送する車両を運転する場合において、学校から運転者に対する事故発生時の補償に関する事前の説明や、学校による運転者が加入する自動車保険の内容確認が行われていない事例があった。
【県立学校のみ対象の調査項目】
- 生徒の移送(移動)に関する基準を記載した通知(平成9年12月発出)の内容については、各学校で所属教職員に周知されている。
【私立学校のみ対象の調査項目】
- すべての学校が、生徒の移送(移動)に関して定めた規程等(内規)を有している。
- すべての学校が、今回の事故を受けて、自校の規程等を見直した、または見直すと回答(予定を含む)。
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(※)調査結果の詳細は、別添ファイル(PDF:241KB)を参照ください。
3.今後の対応等
- 今回の実態調査の結果、現在の対応が不十分と考えられる県立学校では適切に対応するとともに、私立学校に対しては、今後の適切な対応について依頼済み。
- 磐越道バス事故を踏まえ、文部科学省と国土交通省において令和8年6月30日付けで取りまとめられた「学校教育等に関する移動の安全確保のための対策」を各県立学校及び各私立学校に対して送付し、児童生徒の安全確保に向けた対応の徹底について依頼済み。
- 引き続き、国における状況や他の都道府県の対応状況なども注視し、県立学校の生徒の安全確保対策について検討するとともに、各私立学校に対し必要な情報提供を行う。
お問い合わせ先
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
教育委員会 保健体育課(県立学校関係) |
(直通)076-444-3462 |
前川、辻 |
経営管理部 学術振興課(私立学校関係) |
(直通)076-444-9645 |
若林、牧田 |