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更新日:2026年5月15日

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富山県 News Release

国の高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)を踏まえた改革先導拠点として県内2校が採択されました

発表日 2026年5月15日(金曜日)

 国の高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)~2040年に向けた「N-E.X.T(ネクスト)ハイスクール構想」の実現に向けて、改革を先導し、パイロットケースを創出する「産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業」の拠点として県内2校が採択されましたのでお知らせします。(全国で第1弾となる採択)

1.先導拠点について

魚津高等学校

国の拠点類型:理数系人材育成支援※1
(取組み)理数系重視の入口から出口までの一体改革による質的転換で、理数系人材の裾野を広げ高みを目指す普通科高校を創出

①全生徒の理系的資質の開発のためのカリキュラム・マネジメント、②理系分野に対する興味・関心が高い生徒に向けた取組の強化、③文理融合型探究活動を核とした授業を支える人的・物的体制の整備

〈採択金額〉 12.2億円

 

※1普通科改革を通じた高校の特色化・魅力化(文理の双方の素養を有する人材の育成など)を実現するため、探究・文理横断・実践的な学びを重視し、地域の高等教育機関との連携・協働の強化等による理数系教育に重点を置いた学科等のパイロットケースとして、未来を担う理数系人材育成の取組を早期に実現し、域内の高等学校等の教育改革を先導する高等学校等

 

小杉高等学校

国の拠点類型:多様な学習ニーズに対応した教育機会の確保※2
(取組み)柔軟な教育課程と学校外のリソースを活用し、ウェルビーイングな学びの場を創出

①教育課程の柔軟化と「余白の時間」による自主活動の促進、②多様な学びの拠点づくりと専門人材活用、③AI・デジタル活用による個別最適な学びの推進、など

〈採択金額〉11.3億円

 

※2「地理的アクセス・多様な学びの確保」を実現するためのパイロットケースとして、多様な学習ニーズに対応した教育機会を確保する取組を早期に実現し、域内の高等学校等の教育改革を先導する高等学校等

 

※上記2校の具体的な取組み計画については別添資料(PDF:1,162KB)のとおり

2.備考

・令和8~10年度の事業費が国の補助対象

・国の拠点類型 「アドバンスト・エッセンシャルワーカー等育成支援」に係る取組みは、今後の採択に向け検討・調整

(参考)国の高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)~2040 年に向けた N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール 構想~

 2040年には、少子高齢化、生産年齢人口の減少、地方の過疎化が一層深刻化し、労働力需給のギャップ、理系人材の不足の可能性があるなかで、次の3つの視点から、高校改革の方向性~2040年に向けた高校の姿~を示しているもの。

視点1 不確実な時代を自立して生きていく主権者として、AIに代替されない能力や個性の伸長
視点2 我が国や地域の経済・社会の発展を支える人材育成
視点3 一人一人の多様な学習ニーズに対応した教育機会・アクセスの確保

 

高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)(外部サイトへリンク)

(参考)産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業

 都道府県が実施主体となり、グランドデザインにおいて示す3つの類型(アドバンスト・エッセンシャルワーカー等育成支援、理数系人材育成支援、多様な学習ニーズに対応した教育機会の確保)に応じた高等教育改革を先導する拠点のパイロットケースを創出し、取組・成果を域内の高校に普及するもの(国の令和7年度補正予算事業)。

令和7年度 産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業の公募について(外部サイトへリンク)

(参考)文科省の報道発表

令和7年度 産業イノベーション人材育成等に資する高等学校等教育改革促進事業の採択結果について(外部サイトへリンク)

 

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担当者

教育委員会 教育みらい室県立高校課高校教育充実強化担当

076-471-0917(内線4640)

武末、山口