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更新日:2021年4月21日
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富山市の常願寺川左岸約5000haを灌漑(かんがい)する用水で、計12用水からなる。明治24年(1891)の大水害で、富山県はヨハネス・デ・レーケを招いて抜本的対策として用水合口を立案させた。その後、昭和52年(1977)に始まった有峰再開発計画によって安定した発電と水利の施設が完成した。なお、疎水(そすい)とは農業用の水路のこと。
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