安全・安心情報
更新日:2025年7月15日
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昨年にJAFが実施した「信号機のない横断歩道における車両の一時停止率」の調査では、富山県の一時停止率は31.6%で全国最下位という残念な結果になりました。車両の一時停止率向上のためには、県民一体となった取組みが必要です。県では、横断歩道での歩行者優先はマナーではなく道路交通法第38条に定められているルールであることを県民の皆様に再認識していただくため、「STOP 横断歩道 県民運動」を実施します。
令和7年7月15日(火)~12月31日(水)
富山県警察では、「歩保笑み隊(ほほえみたい)」を設置し、7月15日(火)から8月31日(日)までの間、横断歩道における交通違反の取締り、交通安全指導などの街頭活動を強化します。
富山県交通対策協議会は、県、警察をはじめ交通対策の推進に関係のある61機関・団体により組織された団体です。それぞれの協議会委員が家庭、地域、職場、学校において、「STOP 横断歩道 県民運動」に関しての啓発を行います。
富山県交通対策協議会員名簿(令和7年7月15日現在)(PDF:94KB)
「STOP 横断歩道 県民運動」啓発チラシ(PDF:284KB)
「横断歩道での歩行者優先はマナーではなく、道路交通法第38条に定められているルールです」啓発チラシ(PDF:442KB)
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