安全・安心情報
更新日:2025年10月29日
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国の「みどりの食料システム法」に基づき、富山県では、県と15市町村が共同で「富山県みどりの食料システム基本計画」を策定しています。
とやまみどり認定とは、みどりの食料システム法に基づき環境負荷低減に向けた生産者や地域の取り組みを支援・促進するため県が認定する制度です。
認定制度に関する詳細は、富山県農業技術課のホームページからご覧ください。
富山県では、県と15市町村が共同で「富山県みどりの食料システム基本計画」を策定し、有機農業の取組面積を令和8年までに300haに拡大することを目標としています。このため、県内の有機農業者や有機農業に関心のある農業者などを対象に、取組面積の拡大と参集者相互の研さんを図ることを目的として下記のとおり大会が開催されますので、ご案内します。
1 日時 令和7年12月18日(木曜日)13時30分~16時00分
2 場所 パレブラン高志会館 カルチャーホール
3 内容 ・有機農業の生産拡大に向けた取組紹介
・有機農産物等の需要・消費拡大に向けた取組紹介
・有機農業に関する支援施策の紹介
4 内容の詳細や参加申込みは、富山県農業技術課のホームページからご覧ください。
農耕作業用特殊車の道路上における死亡事故は転倒・転落によるものが多く、特に乗用型トラクターの死亡事故が多い状況です。このような死亡事故において、シートベルトの着用が有効であることを受け、道路運送車両の保安基準が改正されました。(適用日:令和9年1月1日)
適用日以降に製造された乗用型トラクターで道路走行する際には、シートベルト着用が義務となります。違反の場合、シートベルトの着用義務違反として、点数1点が付されます。
詳細は、チラシ「乗用型トラクターのシートベルト着用義務化」(PDF:1,296KB)をご覧ください。
とやま農業未来カレッジでは、富山県農業をリードする経営感覚に優れた担い手を育成するため、「農業経営塾」を開講します。実践的かつ専門性の高いカリキュラムのもと、営農を続けながら農業経営分野を中心に体系的に学べる講座です。
令和7年度の受講者募集が行われていますので、ご案内します。
1 募集期間 令和7年9月24日~11月14日
2 対象者 青年農業者等(法人の従業員等を含む)
3 定員 20名程度
4 受講期間 令和7年12月8日(月曜日)~令和8年2月16日(月曜日)の21日間
5 カリキュラムや受講申込方法などは、
チラシ「令和7年度とやま農業未来カレッジ農業経営塾受講者募集」(PDF:943KB)をご覧ください。
農林水産業の現場においては、他産業に比べ、就業人口あたりの死傷事故の発生割合が高い状況にあります。その中には、夏場の外作業やビニールハウス内の作業による熱中症が一定割合を占めています。
こまめな休憩や水分補給、熱中症対策アイテムを活用する、「熱中症特別警戒アラート」を事前に受信するなどし、農作業中の熱中症を予防しましょう。
詳しくは、
リーフレット「農作業中の熱中症を予防しましょう!!(PDF:581KB)」及び、
「MAFFアプリと熱中症警戒アラート等の連携(PDF:899KB)」
をご覧ください。
熱中症の重篤化を防止するため、労働安全衛生規則が改正され、令和7年6月1日から施行されます。この改正により、労働者を雇用するすべての事業者に対して、労働者への熱中症対策が義務付けられます。
規制対象となる事業者には、労働者を雇用する農業者や農業法人も含まれます。
熱中症があった際に対応できるよう「早期発見のための体制整備」、「重篤化を防止するための措置の実施手順の作成」を行い、その内容を「関係作業者に周知」しましょう。
詳しくは、
リーフレット「職場における熱中症対策の強化について(PDF:1,448KB)」及び、
農業現場における具体的な対応として「張り紙(熱中症対策フロー)(PDF:575KB)」
をご覧ください。
本県では、園芸人材の育成と担い手経営体における野菜生産の拡大を図るため、農業法人、集落営農組織、新規就農者等を対象に、経営力の向上に向けた座学講義と先進農家研修を実施します。
令和7年度の受講者募集が行われていますので、ご案内します。
1 募集期間 各回開催日の1週間前まで
2 定員 各回20名程度(先着順)
3 R7年度年間計画・参加申込み チラシ(PDF:688KB)をご覧ください。
本県で初めてチュウゴクアミガサハゴロモ(カメムシ目(半翅目))が果樹園地で確認され、「病害虫発生予察特殊報(第1号)」が発表されました。
詳しくは、病害虫発生予察特殊報(第1号)(PDF:286KB)をご覧ください。
本県で初めてシタベニハゴロモ(カメムシ目(半翅目))が果樹園地で確認され、「令和6年度病害虫発生予察特殊報(第1号)」が発表されました。
※詳しくは、病害虫発生予察特殊報(PDF:281KB)をご覧ください。
農林水産省では、近年の台風や大雪等による災害により、多くの施設園芸が被災したことを受け、台風前の6月と降雪前の11月を「災害に強い施設園芸づくり月間」と定めています。
詳しくは、チラシ(PDF:656KB)
または 農林水産省のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
をご覧ください。
例年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。
食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」でください。
野菜や花き、およびこれらの種苗を販売する際においても十分ご注意ください。
※詳しくは、リーフレット(PDF)をご覧ください。
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