安全・安心情報
更新日:2025年9月8日
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県では、食品表示制度に対する知識と理解を深めることを目的に、食品表示講習会が開催されますので、ご案内します。
1 開催日時 令和7年10月21日(火曜日)14時00分~16時00分
2 開催場所 富山県市町村会館 ホール(富山市下野995-3)
3 受講方法
(1)会場参加
(2)YouTubeでのライブ配信視聴
(3)YouTubeでのアーカイブ配信視聴
4 申込〆切 10月14日(火曜日)
5 プログラムや申込み方法については、
チラシ「食品表示講習会」(PDF:539KB)をご覧ください。
とやま有機農業アカデミーでは、有機農産物等のマーケティングや販売方法を学び、今後の有機栽培への転換につなげてもらうことを目的に、販売戦略・マーケティングコースを設置しています。
令和7年度の受講者募集が行われていますので、ご案内します。
1 募集期間 令和7年8月26日~10月9日
2 募集要件 (1)と(2)の両方の要件を満たす方
(1)県内で概ね3年以内に有機栽培に取組む予定の方 または、有機栽培の経験が浅い方(概ね3年以内)
(2)全3回講座を受講できる意欲のある方
3 定員 10名程度
4 カリキュラムや受講申込方法などは、
チラシ「令和7年度とやま有機農業アカデミー受講者募集」(PDF:374KB)をご覧ください。
富山県内では、農作業中の不注意や農業機械の誤操作などから、毎年、農作業事故が発生し、死亡に至る重大事故も発生しています。秋の農作業安全運動が実施されいますので、チラシを農作業場に掲示するなどして、農作業安全に努めてください。
○実施期間 8月20日~10月20日
チラシ「令和7年秋の農作業安全運動」(PDF:393KB)をご覧ください。
「農家になりたい」「農家で働きたい」「農業を学びたい」・・・そんな方にお勧めの、とやま農業未来カレッジオンライン説明会が開催されますので、ご案内します。
1 開催日時:2025年9月13日(土曜日)10時30分~11時35分
2 開催内容:カレッジの紹介、先輩2名による体験談 他
3 開催方法:オンライン(Zoom) 事前予約制です。
お申込みは、次のチラシ記載の2次元コードから行ってください。
チラシ「とやま農業未来カレッジオンライン説明会 参加者募集!」(PDF:5,164KB)
7月に入ってからまとまった降雨がなく、また7月18日以降は平均気温が30℃を超える日が続いています。一部の地域では、農業用水が大変不足してきており、水が行き渡らないほ場が出てきています。今後も、高温少雨の状態が続くことが予想されるため、地域で計画的な用水の利用に努めましょう。
農林水産業の現場においては、他産業に比べ、就業人口あたりの死傷事故の発生割合が高い状況にあります。その中には、夏場の外作業やビニールハウス内の作業による熱中症が一定割合を占めています。
こまめな休憩や水分補給、熱中症対策アイテムを活用する、「熱中症特別警戒アラート」を事前に受信するなどし、農作業中の熱中症を予防しましょう。
詳しくは、
リーフレット「農作業中の熱中症を予防しましょう!!(PDF:581KB)」及び、
「MAFFアプリと熱中症警戒アラート等の連携(PDF:899KB)」
をご覧ください。
熱中症の重篤化を防止するため、労働安全衛生規則が改正され、令和7年6月1日から施行されます。この改正により、労働者を雇用するすべての事業者に対して、労働者への熱中症対策が義務付けられます。
規制対象となる事業者には、労働者を雇用する農業者や農業法人も含まれます。
熱中症があった際に対応できるよう「早期発見のための体制整備」、「重篤化を防止するための措置の実施手順の作成」を行い、その内容を「関係作業者に周知」しましょう。
詳しくは、
リーフレット「職場における熱中症対策の強化について(PDF:1,448KB)」及び、
農業現場における具体的な対応として「張り紙(熱中症対策フロー)(PDF:575KB)」
をご覧ください。
本県では、園芸人材の育成と担い手経営体における野菜生産の拡大を図るため、農業法人、集落営農組織、新規就農者等を対象に、経営力の向上に向けた座学講義と先進農家研修を実施します。
令和7年度の受講者募集が行われていますので、ご案内します。
1 募集期間 各回開催日の1週間前まで
2 定員 各回20名程度(先着順)
3 R7年度年間計画・参加申込み チラシ(PDF:688KB)をご覧ください。
本県で初めてチュウゴクアミガサハゴロモ(カメムシ目(半翅目))が果樹園地で確認され、「病害虫発生予察特殊報(第1号)」が発表されました。
詳しくは、病害虫発生予察特殊報(第1号)(PDF:286KB)をご覧ください。
本県で初めてシタベニハゴロモ(カメムシ目(半翅目))が果樹園地で確認され、「令和6年度病害虫発生予察特殊報(第1号)」が発表されました。
※詳しくは、病害虫発生予察特殊報(PDF:281KB)をご覧ください。
農林水産省では、近年の台風や大雪等による災害により、多くの施設園芸が被災したことを受け、台風前の6月と降雪前の11月を「災害に強い施設園芸づくり月間」と定めています。
詳しくは、チラシ(PDF:656KB)
または 農林水産省のホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
をご覧ください。
例年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。
食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」でください。
野菜や花き、およびこれらの種苗を販売する際においても十分ご注意ください。
※詳しくは、リーフレット(PDF)をご覧ください。
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