安全・安心情報
更新日:2024年4月24日
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富山県では、今後の就農や有機栽培への転換につなげていただくことをねらいに、県内の有機農業の先駆者から、栽培に関する講義と現地ほ場での実践的な作業を学ぶアカデミーを開催しています。
令和6年度とやま有機農業アカデミー(前期講座)の受講者募集が行われていますので、ご案内します。
(1)募集期間
令和6年4月15日(月)~令和6年5月20日(月)
(2)募集要件
富山県内で新規に有機農業に取組む方(取組予定の方)
(3)定員
各回15名程度
(4)受講料
無料
※詳しくは、チラシ(PDF:417KB)をご覧ください。
富山県では、農林漁業者の収益性の向上を図るため、農林水産物の生産(1次)に加え、付加価値を高める加工(2次)や、新たな販売・サービスの提供(3次)を行う、 6次産業化の取組を支援しています。
6次産業化を支援する「令和6年度6次産業化チャレンジ支援事業」の募集が行われていますので、ご案内します。
(1)支援内容
・自ら生産する農林水産物を活用した新商品・サービスへの支援
・「農業」と「福祉」の連携への支援
・「農業」と「観光」の連携への支援
・農村女性起業者の事業拡大推進への支援
(2)申請締切
令和6年5月13日(月)
※詳しくは、チラシ(PDF:883KB)をご覧ください。
例年、特に春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生しています。
食用と確実に判断できない植物については、絶対に「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」でください。
野菜や花き、およびこれらの種苗を販売する際においても十分ご注意ください。
※詳しくは、リーフレット(PDF)をご覧ください。
2 有毒植物による食中毒防止について(高齢者向け)(PDF:279KB)
田畑の耕うんや代かきなどの作付準備が本格的に始まる4月は、例年、乗用型トラクターの転落・転倒事故が多く発生する傾向があります。
事故防止のため、安全フレーム・安全キャブ付きトラクターを使用し、低速車マークの設置、シートベルト・ヘルメット着用を徹底しましょう。
富山県では令和6年3月1日(金)~5月31日(金)にかけて「春の農作業安全運動」が実施されています。
春の農繁期は、農作業事故が発生しやすい時期です。
農場や用水路の危険箇所の把握・改善や余裕をもった作業計画など、事故を未然に防止する対策を徹底しましょう。
①トラクターなどの農業機械の転倒・転落や、用水路の転落を防ぐために、農場や農道などの危険箇所を事前に確認し、改善に努める。
②余裕をもった作業計画を立て、複数人での作業を心がける。
③各作業に応じた服装、保護具(ヘルメット等)を着用する。
④トラクターの乗車時にはシートベルトを使用する。
⑤機械等の使用前には点検整備を徹底する。
⑥作業前に機械の正しい使用方法や農場の危険箇所などを作業者全員に周知する。
※詳しくは啓発チラシ(PDF:414KB)をご覧ください。
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