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更新日:2021年2月24日
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全国植樹祭は、森林や緑化に対する国民的理解を深めるため、毎年春に公益社団法人国土緑化推進機構と開催都道府県の共催により行う国土緑化運動の中心的行事として、昭和25年から開催されています。
通例では、天皇皇后両陛下のご臨席のもと、県内外から多くの方々が参加され、式典行事や記念植樹などが行われており、国民体育大会、全国豊かな海づくり大会と並んで三大行幸啓の一つとされています。
富山県では、「第35回全国豊かな海づくり大会」(平成27年10月24,25日開催)の1年半後の平成29年春、魚津桃山運動公園で開催され、昭和44年の第20回大会(砺波市頼成の森)以来、48年ぶり2回目となります。
1 開催時期 | 平成29年5月28日(日曜日) |
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2 開催場所 |
※平成26年11月14日、(公社)国土緑化推進機構との協議により決定しました。 選定理由:施設規模が十分であり、既存施設の整備状況や道路アクセスが良いほか、森・川・海が一体的に実感できる。 |
3 行事概要 |
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4 開催規模 | 7,500人程度 |
5 主催 | 公益社団法人国土緑化推進機構、富山県 |
昭和44年5月26日(月曜日)、砺波市頼成(現在の県民公園頼成の森)において、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、「低質広葉樹の高度利用と拡大造林の推進」をテーマに、第20回全国植樹祭が盛大に開催されました。
両陛下は、タテヤマスギ、ボカスギ、マスヤマスギをお手植えされるとともに、立山町吉峰の県林業試験場(現在の県森林研究所)において、タテヤマスギの種子をお手播きされました。
当日は、県内外から約12,000人が参加し、約15,000本のスギを植栽しました。
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