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更新日:2025年12月23日

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公募写真展「レンズが見た立山・立山カルデラ ー大地と人の記憶ー」 立山カルデラ砂防博物館

立山のもう一つの表情、立山カルデラ。自然の持つ美しさ、厳しさ、恐ろしさ、人間が立山カルデラに関わってきた歴史、そして人知れず天涯の地にて崩れと闘ってきた人々の想い。立山カルデラはアルペンルートだけでは知ることができない立山の多くの表情を私たちに垣間見せてくれます。しかし、その姿を目前で見ることができるのは、ほんの僅かな人たちだけです。

博物館では、立山カルデラの風景や生き物、自然と調和する砂防えん堤や砂防工事とそれに携わる人々、そして砂防体験学習会参加者の感動の表情を捉えた写真を集め、より多くの方々に立山カルデラに対する理解を深めていただく写真展を開催します。
この機会に、是非、立山カルデラの魅力をご堪能ください。

観覧は無料です。
立山山麓スキー場や立山博物館など、立山駅近くへ訪れる際にもお立ち寄りください。

公募写真展開催案内チラシ

公募写真展作品募集チラシ

作品を募集します(応募期間は1月6日~2月25日)

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開催日

日付

  • 2026年2月28日(土曜日)から 2026年4月5日(日曜日)

時間

9時30分から17時(入館は16時30分まで)
※2月28日は16時閉館
※休館日:3月2日、9日、16日、23日、30日

場所

富山県 立山カルデラ砂防博物館エントランスホール
(〒930-1405中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68)

ホームページ

富山県立山カルデラ砂防博物館(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

費用

無料(ただし、常設展の1階大型映像ホールと2階立山カルデラ展示室については、大人の方(70歳以上の方、障害者等の方は除く)は観覧料400円が必要です)

その他

公募写真展の作品を募集します。
詳しくは、ページ下部にある関連リンク先をご覧ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております!

主催

公益財団法人 立山カルデラ砂防博物館

備考・注意事項

立山カルデラ砂防博物館は、立山黒部アルペンルートのケーブルカー乗り場となる立山駅前ロータリーに面しています。
ケーブルカーの待ち合わせ時間に合わせて、無料ゾーンの見学だけでも楽しめます。お時間あるようでしたら有料ゾーンもご覧ください。
○無料ゾーン:
 1階 火山博ネットワーク巡回特別展「御嶽山ー水蒸気噴火と火山災害ー」(10月11日~12月27日)、写真展「素晴らしい自然を」(1月10日~2月1日)、収蔵品展「富山のいきもの」(2月14日~3月15日)、公募写真展「レンズが見た立山・立山カルデラー大地と人の記憶ー」(2月28日~4月5日)、立山インフォメーションコーナー
 2階 砂防展示室(トロッコ実物展示、360°VRシアター、クイズコーナーなど)
○有料ゾーン:
 1階 大型映像ホール(約20分のプログラム1.立山カルデラ大地のドラマ、2.崩れ、3.タイムトラベル常願寺川~川が語りかけるもの~)
 2階 カルデラ展示室(大型地形ジオラマ、安政の大災害シアターなど)

お問い合わせ

富山県立山カルデラ砂防博物館
〒930-1405中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68
電話番号:076-481-1160
ファックス番号:076-482-9100

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