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更新日:2025年12月18日

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富山県 News Release

公募写真展「レンズが見た立山・立山カルデラー大地と人の記憶ー」作品募集

発表日 2025年12月18日(木曜日)

富山県[立山カルデラ砂防博物館]では、公募写真展「レンズが見た立山・立山カルデラー大地と人の記憶」の作品を募集します。

概要

立山カルデラの風景や生き物、自然と調和する砂防えん堤や砂防工事とそれに携わる人々、そして砂防体験学習会参加者の感動の表情を捉えた写真を集め、より多くの方々に立山カルデラに対する理解を深めていただく写真展を開催いたします。
つきましては、この写真展の作品を募集しますので、奮ってご応募ください。

開期

日付

2026年2月28日(土曜日)から2026年4月5日(日曜日)

時間

9時30分~17時(入館は16時30分まで)
※2月28日は16時閉館
※休館日:3月2日、9日、16日、23日、30日

場所

富山県 立山カルデラ砂防博物館エントランスホール
(〒930-1405中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68)

観覧料

無料(ただし、常設展の1階大型映像ホールと2階立山カルデラ展示室については、大人の方(70歳以上の方、障害者等の方は除く)は観覧料400円が必要です)

作品募集

テーマ

立山カルデラと常願寺川の風景や生き物、自然と調和する砂防えん堤や砂防工事に携わる人々、そして体験学習会参加者の感動が伝わる表情など。

応募規定

  • 未発表・発表済みを問いません。ただしこれまでの当写真展に応募されたことがない作品に限ります。
  • 応募者本人が、体験学習会の参加途中にて、立山カルデラ内、有峰林道、立山砂防工事専用軌道(トロッコ)途中などで撮影した作品。もしくは、体験学習会以外の場にて撮影した立山カルデラや常願寺川流域の印象的な風景や、貴重な記録写真など上記テーマに沿う作品。
  • 室堂周辺や弥陀ヶ原、平野部などから立山カルデラや常願寺川の流れを望んでいる作品であれば撮影地や撮影年月日は問いません。
  • 応募写真は四ツ切り、またはワイド四ツ切りのサイズでプリントされたものとします。もしくはJpeg形式にて保存された画像データを応募票とともに下記のメールアドレス宛に送信添付(1通当たり最大5MB)、またはクラウドストレージのリンクアドレスを案内いただいたものについて当館でプリント展示させていただきます。
  • デジタルカメラによる作品は未加工、もしくは色調補正程度を施したものに限ります。
  • 被写体に人物が含まれている場合、肖像権の侵害などが生じないよう応募者本人の責任においてご確認下さい。
  • 応募点数に制限はありません。ただし応募多数の場合は全体の展示点数のバランスを考慮して、御一人当たりの展示点数を限らせていただく場合があります。そのため複数点応募いただく場合は、予め各作品に優先度をお示し下さい(ご指定がない場合は館にて選ばせていただきます)。
  • 各作品を展示の際は、出品者のお名前と市町村名までのご住所を記させていただくことを予めご了承下さい。

応募方法

  • 下記、応募票をご利用いただき項目を記入の上、作品の裏面に貼付け郵送または博物館まで直接ご持参下さい。
  • 応募期間は1月6日(火曜日)~2月25日(水曜日)です(当日消印有効)。
  • 作品は、博物館での展示ならびに巡回展の終了後に、郵送にてご返却いたします。ただし電子メールでご応募いただいた作品(画像データおよび同プリント)は返却されません。
  • 返却が不要な場合は、博物館に寄贈されたものとし、寄贈者の氏名を明記の上、館内外での展示に利活用させていただきます。
  • 出品いただいた方には後日お一人につき一品、粗品を進呈させていただきます。

応募お問い合わせ先

(公財)立山カルデラ砂防博物館 公募写真展応募係
〒930-1406 中新川郡立山町芦峅寺字ブナ坂68
TEL:076(481)1363
E-mail:info@tatecal.or.jp

案内チラシ

公募写真展チラシ(PDF:699KB)(別ウィンドウで開きます)

備考・注意事項

立山カルデラ砂防博物館は、立山黒部アルペンルートのケーブルカー乗り場となる立山駅前ロータリーに面しています。
ケーブルカーの待ち合わせ時間に合わせて、無料ゾーンの見学だけでも楽しめます。お時間あるようでしたら有料ゾーンもご覧ください。
○無料ゾーン:
 1階 火山博ネットワーク巡回特別展「御嶽山ー水蒸気噴火と火山災害ー」(10月11日~12月27日)、写真展「素晴らしい自然を」(1月10日~2月1日)、収蔵品展「富山のいきもの」(2月14日~3月15日)、立山インフォメーションコーナー
 2階 砂防展示室(トロッコ実物展示、360°VRシアター、クイズコーナーなど)
○有料ゾーン:
 1階 大型映像ホール(約20分のプログラム1.立山カルデラ大地のドラマ、2.崩れ、3.タイムトラベル常願寺川~川が語りかけるもの~)
 2階 カルデラ展示室(大型地形ジオラマ、安政の大災害シアターなど)

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

土木部 砂防課(立山カルデラ砂防博物館)

076-444-3341

松村、村上