運河のまちを愛する会へようこそ！

富岩運河

運河のまちを愛する会とは？

昭和10年に完成した富岩運河は、利用が減少するに伴い、一旦は埋立計画により姿を消すこととなっていましたが、昭和59年に都市の貴重な水辺空間として保存・整備していくよう方針転換され、運河緑地、富岩運河環水公園として整備が進められています。

また、平成9年7月には富岩運河環水公園が一部開園し、平成10年5月には、保存・復元工事が行われた中島閘門が、昭和の土木構造物としては初めて国の重要文化財の指定を受けました。

このように、富岩運河は、歴史的、文化的遺産の軸となっていますが、富山市民そして県民の中にも、この運河について名前すら知らないという方がいるのも事実です。

こうしたことから、市民、県民や企業が連携し、

により、運河の利活用を図り、運河の賑わいを創出するなど、運河を軸としたまちづくりを進めることを目標とした「運河のまちを愛する会」を平成16年8月11日（水曜日）に設立いたしました。

この会の趣旨にご賛同いただける方は、どなたでもこの会にご参加いただけます。皆様の積極的な参加をお待ちしております。

活動内容はページ右側の「関係リンク」をご覧ください。