トップページ > 県政の情報 > 組織・行財政 > 情報化 > 富山データ連携基盤

更新日:2025年8月20日

ここから本文です。

富山データ連携基盤

トップ画像

令和6年度から「富山データ連携基盤」を運用しており、避難所やクーリングシェルター、各種センサ―データなど本県独自データを取得いただけます。
また、地図ダッシュボードでは、防災・将来人口・クーリングシェルター等を地図上に落としたマップが公開されています。
ぜひご活用ください。

地図ダッシュボード

地図ダッシュボード

データ連携基盤に格納されている各種データを地図上に可視化しています。
※「詳細を見る」をクリックすると、外部ページに遷移します。

地図ダッシュボードの使い方

ダッシュボード機能の使い方2

データ連携基盤の地図ダッシュボードの使い方を説明しています。
※「詳細を見る」をクリックすると、外部ページに遷移します。

データカタログ

データカタログ

データ連携基盤に格納されている各種データを公開しています。
※「詳細を見る」をクリックすると、外部ページに遷移します。

富山データ連携基盤 Toyama Data Collaboration Platform

富山データ連携基盤

データ連携基盤の利用規約やAPI利用について記載しています。
※「詳細を見る」をクリックすると、外部ページに遷移します。

1.富山データ連携基盤

データ連携基盤とは

  • 行政や民間の有する様々なデータの集積・共有・活用を可能とするシステムのことを言います。
  • 県や市町村、民間企業や大学などが保有する様々なデータを互いに活用することができ、サービス同士の連携した取組も可能です。
  • API(Application Programming Interface)接続により、機械的にデータを連携し、迅速・随時・的確に取得することが可能です。

富山データ連携基盤の特徴

  • 県全体のデータ利活用推進に向けて、富山市・高岡市・小矢部市と共同利用、射水市・滑川市とデータ連携しています(令和7年3月末時点)。
  • 本基盤が集約したデータを外部のアプリケーションでも容易に利用するために、一部のデータについてAPI(Application Programming Interface)を公開しています。
  • オープンデータを地図上に可視化できる「共通ダッシュボードサービス」を実装し、提供しています。

基盤のイメージ

 

2.利用可能なデータ

富山データ連携基盤では、様々なデータを取得することができます。
詳細はこちらをご覧ください。

データカタログ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

データカタログ(外部サイトへリンク)

 

3.富山データ連携基盤の利用方法

富山データ連携基盤は、当面の間無料で利用することができます。
各種データの取得及び富山データ連携基盤へのデータ提供に係る手続きは以下の通りです。

 

4.富山データ連携基盤地図ダッシュボード機能

地図ダッシュボードサービスは、富山データ連携基盤に格納されたデータを地図上に可視化するためのサービスです。
避難所やクーリングシェルター、各種センサ―データをパソコンやスマートフォンから閲覧できます。
詳細はこちらをご覧ください。

地図ダッシュボード(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

地図ダッシュボード(外部サイトへリンク)

 

5.富山県におけるデータ連携基盤の共同利用

デジタル庁は、令和6年5月10日付けの事務連絡において、「データ連携基盤の共同利用の基本的な考え方」を示し、各都道府県に対して「データ連携基盤共同利用ビジョン」の策定を求めております。
富山県におけるデータ連携基盤の共同利用についての方針は以下の通りです。

富山県におけるデータ連携基盤の共同利用について(PDF:473KB)(別ウィンドウで開きます)

 

6.ビッグデータ活用プラットフォーム検討委員会

デジタル化の急速な進展・高度化が進む中、データ連携基盤のあり方や行政データ等の利活用に向けた民間ニーズの汲み上げ方や今後の展開等について検討したものです。
これまでに開催した検討委員会の概要は以下の通りです。

 

お問い合わせ

所属課室:地方創生局デジタル化推進室行政デジタル化・生産性向上課 

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 防災危機管理センター9階

電話番号:076-444-9659

ファックス番号:076-444-3483

このページに知りたい情報がない場合は