安全・安心情報
更新日:2025年4月30日
ここから本文です。
富山県では、企業パフォーマンスが改善される働き方改革・女性活躍に関する取組みを行う事業者を補助金により応援するため、補助金を積極的に活用いただける事業者を募集しています。
令和7年度働き方改革・女性活躍サポート事業費補助金
富山県内に事業所を有する企業、個人事業主、団体(協同組合、社団法人など)
※「次世代育成支援対策推進法」又は「女性活躍推進法」に基づき、一般事業主行動計画を策定し、主たる事業所の所在地の都道府県労働局雇用環境・均等部(室)に届出を行っていること
働き方改革・女性活躍を推進する事業
(令和8年2月27日(金曜日)までに完了する見込みのものに限ります)
1 「とやま女性活躍企業」認定取得などのための制度や環境の整備
(例1)社内セミナー等の実施
働き方改革や女性活躍の推進(アンコンシャス・バイアスの解消、女性の健康課題への対応、男性の家事育児参画促進等)につながる、社内セミナー・ワークショップ等の実施
(例2)コンサルタント等を活用した職場環境整備
コンサルタントや外部講師等を活用した現状把握・課題の洗い出し・改善計画の作成・社内規定の整備・業務環境改善の実施
(例3)メンター制度の導入
経験を有する年長の従業員がメンターとなり、アドバイスを受ける従業員との間で定期的な面談を継続して行う制度を導入
2 活躍分野拡大
(例4)社内プロジェクトの実施
社内横断的なチームを立ち上げて、働き方改革や女性活躍推進、職場の魅力発信などのプロジェクトを実施
3 女性の健康課題への対応
(例5)フェムテック製品・サービスの導入
月経、妊娠・不妊、産後ケア、更年期、婦人科系疾患など、女性の健康課題をテクノロジーで解決する製品やサービスを女性従業員向け福利厚生として導入(例:簡易検査キット、月経管理アプリ、相談サポートなど)
4 家事負担の軽減
(例6)従業員の家事代行サービス等の活用に係る経費助成
従業員が家事負担の軽減のために家事代行などの外部サービス等を活用する場合に、補助事業者が負担するサービス料等に要する経費を助成
上記は活用例ですので、この他にも、働き方改革・女性活躍に資する取組みがありましたらお気軽にご相談ください。
【ソフト整備】
社内研修費、コンサルタント活用経費、広報費、システム導入・改修費、フェムテック製品・サービス導入費、家事代行等助成費、実証経費その他
対象経費の2分の1(上限額:ソフト整備25万円)
郵送(書留又は簡易書留)もしくはメールにて、交付申請書及び関係書類を提出してください。
随時受付しております。(先着順)
※予算に達し次第終了いたします。
※動画に出てくる「女性活躍「ファーストペンギン企業」パイロット事業費補助金」は終了しています。
フェムテック編
働きやすい職場とは編
女性リーダー編
育休編
お問い合わせ
関連情報
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください