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更新日:2021年2月24日
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富山県では、公設の試験研究機関として富山県産業技術研究開発センターを設置、運営し、新製品の試作・開発や評価に用いる先端設備を数多く導入し、企業の皆様による設備利用、研究開発、実践的なものづくり人材の育成等、県内企業の新製品開発に向けた技術開発支援を行っています。
富山県産業技術研究開発センターでは、新素材、新工法の開発を支援する高機能素材ラボ、デジタルものづくりラボ、セルロースナノファイバー(CNF)複合材料等の試作・評価を行うCNF製品実証試作ラボ、製品の耐久性などの機能評価を行う製品機能・環境負荷評価ラボを整備し、材料開発から製品試作、機能評価まで製品開発に必要な一連の研究開発を支援することができる体制を整えています。
これらのラボの設備群の紹介と、産業技術研究開発センターに整備された設備を組み合わせて利用し、最終製品を想定した研究開発が可能である事を提案する動画、計9本を制作し、県が運営するyoutubeチャンネル (https://www.youtube.com/user/PrefToyama)にて公開を開始いたましたので、是非ご覧ください。
なお、富山県産業技術研究開発センターの詳細や、保有設備等について知りたい方は、センターWEBサイト(http://www.itc.pref.toyama.jp/)も併せてご覧ください。
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