安全・安心情報
更新日:2021年3月23日
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県では、糖尿病患者やその予備群の減少を目標に、予防から治療までの総合的な糖尿病対策を推進してきました。
しかし、糖尿病腎症により人工透析を開始する方が増加してきていることから、医療連携体制等を整備することにより、糖尿病患者の重症化を予防し、糖尿病腎症による透析患者等の発生を予防することを目的に、平成21年度より本事業を開始しました。
1 連絡協議会の開催
<組織> 専門医、学識経験者、県医師会、行政関係者等
<構成> 連絡協議会を設置し、下部組織としてワーキングを設置
<検討内容>
・富山県の糖尿病の現状分析
・かかりつけ医との専門医療機関の役割の明確化
・医療連携体制及び保健・医療機関連携体制の検討
・マニュアルの策定 等
2 正しい知識の普及啓発
患者及びその家族等を対象とした講演会の開催。
<糖尿病診療ネットワークについて>
かかりつけ医と専門病院等との糖尿病診療ネットワーク(連携基準等)は資料1のとおりです。
<保健と医療等の連携について>
保健と医療等の連携イメージと連携基準は資料2のとおりです。
関連リンク
日本慢性腎臓病対策協議会(J-CKDI)(外部サイトへリンク)
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