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更新日:2021年2月24日

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第42回「少年の主張富山県大会」(令和2年8月18日実施)

第42回「少年の主張富山県大会」を、富山市の高志会館で実施しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客での実施となりました。県大会では一次の作文審査を通過した10人から、将来の夢や社会に対する希望などについて生き生きとした発表がありました。

県大会の様子

少年の主張富山県大会について

1979年の国際児童年を記念して始められ、今年が42回目になります。
本大会の目的は、中学生が日常生活の中で感じていることや考えていること、家庭や社会において自分たちがはたすべき役割についての提言、将来の夢や希望などを自分の言葉でまとめ発表するものです。そして、自分と他者や社会とのかかわりを見つめ直し、誰もが社会の一員であるという意識の啓発をねらいとして実施しているものです。

大会次第

  • 開会の挨拶
  • 審査委員紹介
  • 少年の主張発表

~ 休憩 ~

  • とやま県民家庭の日啓発アニメ鑑賞
  • 審査結果発表
  • 講評
  • 表彰

審査結果

最優秀賞

笹島 優杏 高岡市立高岡西部中学校 3年
「『当たり前を積み重ねる』」

審査委員特別賞

平木 伶奈 砺波市立出町中学校 3年
「音楽の力を信じて」

優秀賞

  • 荒木 義晴 富山市立奥田中学校 3年
    「ネット被害のない学校に」
  • 北野 心春 南砺市立平中学校 3年
    「あの日の言葉でつながる」
  • 清水 里桜 魚津市立東部中学校 3年
    「目標と、希望と、当たり前の日常」
  • 杉山 悠斗 高岡市立牧野中学校 2年
    「選んだ道」
  • 高木 咲緒 滑川市立滑川中学校 3年
    「家族のつながり~あの日から~」
  • 土江田 美結 南砺市立福野中学校 3年
    「『NO』を言える人間に」
  • 松田 知紘 舟橋村立舟橋中学校 1年
    「安心して通える学校に」
  • 守谷 惇平 射水市立射北中学校 3年
    「当たり前を失って」

お問い合わせ

所属課室:厚生部こども家庭室こども未来課こども育成推進担当

〒930-8501 富山市新総曲輪1-7 県庁本館2階

電話番号:076-444-3950

ファックス番号:076-444-3493

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