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更新日:2025年8月13日
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第47回「中学生の主張富山県大会」を、富山市のパレブラン高志会館で実施しました。県大会では一次の作文審査を通過した10人から、将来の夢や社会に対する希望などについて生き生きとした発表がありました。
本大会は、1979 年の「国際児童年」を記念して始められた「少年の主張全国大会」に呼応して毎年開催し、今回で47回目を迎えます。中学生が、日頃から考えていることや、学校や家庭、地域社会の中で感じていること、感銘を受けたこと、あるいは、将来の夢や社会に対する希望などを、自らの言葉で発表します。中学生の皆さんが社会の一員としての意識を高めるとともに、県民の皆さんに中学生をはじめとする青少年の健全育成に対する関心を高めていただくことをねらいとしています。
~審査(休憩)~
【概要】
家族とは、一体何なのでしょうか。突然の父の死。あまりにも急すぎて、その事実を受け入れられないまま、何事もなかったかのように毎日は過ぎ去っていきます。けれども、そんな中、私は改めて気付きました。父の存在の大きさ、そして家族がいかに互いを思いやり、支え合っているかを。私も、家族のために何ができるか考えていきたいと思います。
最優秀賞受賞者に選ばれた 山口 愛茉 さんを、「少年の主張全国大会」(主催:独立行政法人国立青少年教育振興機構)の発表候補者として推薦します。審査を経て全国大会発表者として選ばれた場合は、11月16日(日曜日)に、東京で開催予定の「少年の主張全国大会」で発表します。
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