安全・安心情報
更新日:2022年9月5日
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富山県福祉サービス第三者評価推進機構(事務局:県厚生企画課内)では、福祉サービスの質の向上及び利用者の福祉サービスの選択の利便を図ることを目的として、「福祉サービス第三者評価事業」及び「介護サービス情報の公表」を実施しています。
この度、両事業の評価調査者の新規養成研修を次のとおり開催します。
受講を希望される方は、申込書をダウンロードし、お申し込みください。
令和4年11月10日(木)、15日(火)、16日(水) 【全3日間】
※カリキュラム等詳細は、関連ファイル「受講者募集のお知らせ」をご覧ください。
令和4年9月28日(水) 必着
※ただし受講者は先着順で決定させていただきます。
富山県総合福祉会館(サンシップとやま)
福祉サービス第三者評価制度とは、行政や福祉施設・介護保険事業者でもない第三者機関が、福祉施設・介護保険事業者等の福祉サービスがどのように行われているか、推進機構で作成した評価基準に即して評価することを通して、福祉サービスの質を高めることを目的としています。また、この制度は、その評価結果の一部を福祉サービスを利用される方々を含めた県民の皆さんに情報を提供することを基本としています。
※詳細については、関連リンクをご参照ください。
介護サービス事業者のサービス内容や運営状況を調査し、利用者が情報を入手しやすい環境で公表し、事業者情報を比較することにより、利用者の主体的な事業者選択を可能にするとともに、介護サービス全体の質の向上を図ることを目的とした全国一律の制度です。
評価調査者とは、推進機構の養成研修を修了し、推進機構により認証された第三者機関(評価機関)に属し、推進機構に登録された方を指します。福祉サービス第三者評価制度及び介護サービス情報の公表制度は、評価調査者でないと調査を行うことが出来ません。
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