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更新日:2021年7月1日
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令和3年3月16日(火曜日)に、オンラインで開催された令和2年度北方領土に関する全国スピーチコンテスト最終選考会に、富山大学人間発達科学部附属中学校2年の山口 泰成さんが出場しました。
山口さんは、2年連続の最終選考出場になります。
【最終選考会出場者】
※「北方領土に関する全国スピーチコンテスト」は独立行政法人北方領土問題対策協会が、全国の中学生を対象に実施しています。
令和2年度は全国から3,625作品の応募があり、書面審査を通過した10作品が最終選考会にエントリーしました。
「北方領土の日」である2月7日(日曜日)に、東京都内で「令和3年北方領土返還要求全国大会」が開催されました。
大会では、黒部市清明中学校2年生で元島民5世の寳泉陸斗さんが、リモートで参加し、意見発表されました。
令和3年2月6日(土曜日)に、ボルファートとやまにて、令和3年「北方領土の日」記念大会を開催し、約150名の県民の皆様にご参加いただきました。
大会では、北方領土返還要求運動推進についての決意表明を承認いただいたほか、「私たちと北方領土」作文コンクールの表彰式や、シンポジウム(座長 大野久芳氏(黒部市長)、パネリスト 石川一洋氏(NHK解説委員)、吉田義久氏(元島民・千島歯舞諸島居住者連盟富山支部長)、濵松禎高氏(元島民2世・北方領土問題対策協会富山県推進委員))も行いました。
大会終了後には、JR富山駅南口にて、街頭キャンペーンを行い、多くの方に署名活動にご協力いただきました。
令和3年2月4日(木曜日)に、黒部市役所にて、第36回富山県「北方領土問題」教育者会議を開催し、令和2年度の事業報告や令和3年度以降の事業予定について協議しました。
中学生13名を含む19名が、根室市等の北方領土隣接地域を訪問しました。
詳細は関連ファイルの事業概要をご覧ください。
【目的】
中学生が北方領土を自らの目で視察し、北方領土啓発施設の視察や元島民の体験談を聞くなどの機会を通じて、北方領土問題を身近な問題として捉え、返還要求運動を継承することを目的とする。
【日程】
令和2年11月21日(土曜日)~23日(月曜日)
令和2年10月27日(火曜日)に、岐阜県で開催された、東海・北陸ブロック北方領土関係者会議に参加しました。
会議では、ブロック内各県の活動状況や課題について、意見交換が行われました。
令和2年9月29日(火曜日)、黒部市コミュニティセンターに、県北方領土資料室が開館し、完成セレモニーを開催しました。
資料室では、北方領土ライブ映像やジオラマ、当時の生活を偲ばせる資料の展示のほか、大型ディスプレイやタブレット等により楽しみながら北方領土について学ぶことができます。
詳細は、関連ファイルのパンフレットをご覧ください。
令和2年8月29日(土曜日)に、パレブラン高志会館にて、「第38回北方領土返還要求富山県大会」を開催しました。
大会には約100名の県民の皆様にご参加いただき、北方領土返還要求運動推進についての決意表明を承認いただきました。
令和2年6月30日(火曜日)に、黒部市役所にて、第35回富山県「北方領土問題」教育者会議を開催し、令和2年度の事業計画について意見交換を行いました。
令和2年度北方領土返還要求運動富山県民会議総会を書面で開催しました。
令和元年度の事業報告・決算が承認され、令和2年度事業計画・予算が決定されました。
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