学院の概要
教育理念
富山県立総合衛生学院は、人間理解と生命尊重の精神を基盤とし、学生一人ひとりの能力・個性を大切に、人々への深い関心と洞察力・判断力・倫理観を 備えた健康の担い手として、県民に寄与できる看護職を育成する。
目的
保健師、助産師、看護師、養護教諭の養成機関として、教育理念に基づき、それぞれ必要な知識及び技術を修得させるとともに、人々の健康と福祉の増進 に貢献できる有能な人材を育成する。
アドミッション・ポリシー(求める人物像)
学院の教育理念と教育目標に基づく人材を養成するために、修学に必要な基礎学力に加えて、次のような人を求めています。1 保健・医療・福祉に貢献するため、自らを高める努力ができる人
2 いのちや健康を大切にし、相手を思いやることができる人
3 周囲と協調しながら自分の考えを伝え、責任ある行動がとれる人
沿革
昭和23年 不二越病院附属看護婦養成所を開所
昭和26年 富山県立中央病院付属高等看護学院と改称移管
昭和39年 保健婦専門学院を併設
昭和40年 看護学科に夜間課程を新設
昭和46年 富山県立総合衛生学院と改称
昭和49年 助産学科を新設
昭和50年 看護学科を第一看護学科と第二看護学科に分科し、4学科制となる
昭和51年 学校教育法に基づく専修学校となる
平成20年 第二看護学科を閉科し、3学科制となる
平成21年 校舎改修工事竣工
平成27年 保健学科及び助産学科が専門実践教育訓練講座に指定
組織
学院長 | 総務課 | ||
教務課 | 保健学科 | ||
助産学科 | |||
看護学科 | 教育運営班 | ||
実習指導班 |
校舎
- 本館 鉄筋4階建(教室 看護実習室 地域看護実習室 助産実習室 在宅看護実習室 情報処理実習室 講堂 等)
- 別館 鉄筋3階建(図書室 合同講義室 学生控室 等)