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更新日:2026年10月1日

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富山県美術館-TAD Press ReleaseToyama Prefectural Museum of Art and Design

【富山県美術館】コレクション展第3期の開催について

発表日 2026年10月1日(木曜日)

富山県美術館では、2階の展示室1、2において「コレクション展第3期」を開催しておりますので、ご案内いたします。今回は、当館のコレクションをさらに楽しんでいただけるよう、従来の展示室1 に加え、展示室2 まで拡充して展示いたします。(※)展示室1 と2 では、会期が異なります。

コレクション展3期

概要

会場/会期

展示室1

会場:富山県美術館2階 展示室1

会期:令和8年10月1日(木曜日)から 12月28日(月曜日)

展示室2

会場:富山県美術館2階 展示室2

会期:令和8年10月15日(木曜日)から 12月28日(月曜日)

休館日

毎週水曜日、10月13日(火曜日)、11月24日(火曜日)

展示室1  

展示内容と見どころ

今回の展示では当館の様々な表現をご覧いただけるよう、【ふしぎないのち】、【広がる戦後美術】、【画面の果てまで】と2期に引き続き特集展示【クリスト&ジャンヌ=クロード】のテーマのもと、作品をご紹介します。

(都合により展示内容が変更する場合がありますので予めご了承下さい。)

 

「ふしぎないのち」

人物の影、馬、山羊、麒麟。ここには、現実の世界と想像の世界を行き来する、さまざまな生命の姿が集まっています。芸術家たちは、人や動物の姿を描くだけでなく、記憶や感情、夢や想像の世界に息づく存在にも目を向けてきました。

その表現は、時代や地域によって実にさまざまです。このコーナーでは、人と動物、現実と空想のあいだを行き来する「ふしぎないのち」の姿をご紹介します。それぞれの作品にひそむ物語や気配に耳を澄ませながら、多彩な生命の世界をお楽しみください。

 

「広がる戦後美術」

1950年代以降の日本美術は、多様な表現が力強く展開した時代でした。抽象表現、幻想的なイメージ、社会への厳しいまなざし、色彩や形態の実験など、作家たちは新しい時代にふさわしい表現を模索し、それぞれ独自の世界を切り開いていきました。

このコーナーでは、異なる個性をもつ作家たちの作品を通して、戦後日本美術が生み出した豊かな表現の広がりと創造力をご紹介します。

 

「画面の果てまで」

絵画には中心があるのでしょうか。ポロックは画面全体に絵具をめぐらせ、ひとつの焦点へと向かう構図から絵画を解放しました。ルイスは色彩を流し込み、画面そのものを染め上げるような空間を生み出しました。それぞれの作家は、それぞれ異なる方法で画面全体に運動や色彩を行き渡らせています。

国や世代を超えて響き合うこれらの作品は、絵画がひとつの像を示す場ではなく、見る者の視線が自由にめぐる広がりの場であることを示しています。

 

特集展示「クリスト&ジャンヌ=クロード」

従来の美術の枠組みを脱し、「梱包」という独自のスタイルで制作活動をしたクリスト。妻のジャンヌ=クロードとともに「クリスト&ジャンヌ=クロード」として、一切援助を受けずに、巨大な建造物や橋を布で包んだり、自然の中に広げるといった壮大なプロジェクトを展開しました。今回は、クリスト&ジャンヌ=クロードの作品とポスターに関連資料を加え、その足跡を紹介します。

 

展示室2

展示内容と見どころ

今回の展示では、令和7年度に新収蔵された作品を中心にご紹介いたします。これらの作品は、ご寄付による購入とご寄贈によってコレクションに加えられました。 

【令和7年度新収蔵作品】 

バリエーション豊かな新収蔵作品をお楽しみください。 

主な展示作家と作品(予定) 

風間サチコ(1972年生まれ):《ツァウバーベルク》(2021年) 

冨井大裕(1973年生まれ):《ゴールドフィンガー》(2026年) 

金守世士夫(1922-2016年):《版絵菩薩曼荼羅》(1947年) 

岡崎和郎(1930-2022):《HISASHI》(1983年) 

高山良策(1917-1982):《東宝争議・青婦人会議》(1947年) 

 

 会期中のイベント

ギャラリートーク

コレクション展会場を巡りながら、担当学芸員が本展の概要や見どころをお話しします。

(※)申し込み不要(当日有効のコレクション展観覧券が必要です。)

コレクション展第3期(展示室1)

日時: 10月18日(日曜日)14時00分~14時30分

開始集合場所: 2階 展示室1

コレクション展第3期【令和7年度新収蔵作品】(展示室2)

日時: 10月24日(土曜日)14時00分~14時30分

開始集合場所: 2階 展示室2

観覧料

コレクション展:一般350円(280円)

()内は20名以上の団体料金

(※)企画展チケットでコレクション展もご覧いただけます。

【次の方は観覧無料】

  • 小・中・高校生と大学生、70歳以上の方
  • 学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申請書の提出が必要)
  • 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳またはミライロIDをお持ちの障がい者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1 人につき 1 名まで無料)

(※)詳しくは、富山県美術館ご利用案内(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。

コレクション展について

富山県美術館のコレクション展では、前身の富山県立近代美術館から現在までの収蔵作品を展示しています。年4回程度さまざまなテーマによる展示替えを行い、多彩なコレクションを紹介。当館2階の展示室1では絵画・彫刻を中心とし、3階の展示室5と展示室6ではポスターや椅子、富山県ゆかりの瀧口修造やシモン・ゴールドベルクのコレクションを展示しています。     

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

生活環境文化部 富山県美術館

076-431-2711

広報担当:川浦、本展担当:渡辺、小野

富山県美術館アートデザイン