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更新日:2025年10月10日
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発表日 2025年10月10日(金曜日)
令和7年新嘗祭への献穀に対し、受納に係る天皇皇后両陛下から御会釈を賜りますので、ご案内します。
<献穀について>
皇居で毎年11月23日に天皇が新穀を神に供える新嘗祭に米と粟を献上する行事で、数ある宮中行事の中でも最重要とされる。明治25年に始まり、本県でも同年から献穀を行っている(現在は米のみ)。
献穀は、県内の市町村が順番に行っており、今年は南砺市からで、平成26年以来11年ぶり。
<令和7年献納品目・量・献納方法>
精米(コシヒカリ)1升を献穀者から宮内庁に送付
<御会釈>
天皇皇后両陛下が全国各地から集まる人とお会いになること。今回は献穀についてお礼を賜る。
令和7年10月22日(水曜日)
10時05分:皇居坂下門参入開始
11時00分:御会釈
11時10分:掌典長挨拶、賜物伝達
11時30分:献穀者等神嘉殿拝観
12時10分:坂下門退出
皇居
献穀者 山瀬 悦朗(やませ えつろう) 氏(農事組合法人野口営農組合 代表理事)
南砺市城端地域献穀田協力会会長 上田 憲仁 氏(なんと農業協同組合 代表理事組合長)
富山県知事 新田 八朗
(※)今年は、本県知事が、新潟県、富山県、石川県、福井県を代表して、天皇陛下に作柄を奏上します。
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
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農林水産部 農林水産企画課 管理係 |
076-444-3264(内線3823) |
渡辺、鷲北 |