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更新日:2025年12月11日
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発表日 2025年12月11日(木曜日)
令和7年12月13日(土曜日)14時00分~15時30分
高岡市生涯学習センター503研修室
(富山県高岡市末広町1-7 ウイング・ウイング高岡内)
(公財)富山県文化振興財団
町田 賢一 氏
日本海側の縄文貝塚は太平洋側のそれに比べて極端に少ないことが古くから言われています。その理由として真っ先にあげられるのは、日本海は太平洋に比べて潮の満ち引きが非常に少なく、貝塚を構成する貝類の捕獲(潮干狩り)が困難であることが大きな原因とされています。この論理は果たして、それは本当でしょうか。ほかに要因はないのでしょうか。
この問いに答えるべく、まず日本海側の縄文貝塚について、貝塚の立地やこれまでの発掘調査事例について提示し、分析します。
さらに近年の調査事例、とくに講演者自身が調査した富山県富山市小竹貝塚の調査成果を紹介し、太平洋側とは異なる日本海側の縄文貝塚のあり方について考えてみます。
50名程度(定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
お申込みフォーム(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
令和7年12月11日(木曜日)
〒930-8501
富山市新総曲輪1-7
日本海学推進機構事務局(富山県多文化共生推進室内)
TEL:076-444-3156
FAX:076-444-9612
Email:adm@nihonkaigaku.org
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
|---|---|---|
地方創生局 多文化共生推進室国際課 |
076-444-3156 |
嘉戸、門口 |