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更新日:2025年12月25日

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富山県 News Release

Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)実証実験プロジェクト 成果報告会の開催について

発表日 2025年12月25日(木曜日)

Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)では、富山県が成長戦略として掲げる県民のウェルビーイングの向上や「幸せ人口1000万」の実現等を図るため、地域課題をデジタルソリューションで解決する事例を創出し、本県におけるビジネスモデルの構築につなげることを目指し、今年度、6つの実証実験プロジェクトに取り組んできました。

この度、実証実験プロジェクトの成果報告会を開催しますので、ご案内いたします。

日時

令和8年1月21日(水曜日)13時00分~16時45分(※)12時45分~ 開場 

場所

富山県防災危機管理センター3階 研修室3-A・B・C(※オンライン併用開催)

内容

  • デジポックの概要説明
  • 実証実験プロジェクトの成果報告(6事業者)
  • 交流会 (名刺交換等の交流会を実施します)

当日の資料について

ペーパーレス化推進のため、会場での資料配布は行いません。ご協力をお願いいたします。

各実証実験プロジェクトの成果報告の内容に関する資料は、1月19日(月曜日)中に特設サイトにて掲載しますので、事前にダウンロードをお願いいたします。

Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま)ウェルビーイングな世界を切り拓く(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
 digi

参加方法

下記サイトからお申込みください。

 R7年度 Digi-PoC TOYAMA(デジポックとやま) 成果報告会 イベント詳細

 toyamaconnect

取材について

当日、会場にて受付をお願いいたします。

実証実験プロジェクト一覧

提案者 テーマ 実証実験の概要

株式会社NTTデータ

(東京都)

「とやまデジタル県民コミュニティ」の創出・活性化 地域のテーマに沿ったクエスト(お題)への参加など実際の行動を通じて、ユーザーの富山へのかかわりを可視化し、都市住民と富山が日常の中で関わり続ける“地域共創モデル”を実証する。

株式会社タイミー

(東京都)

介護サービスの担い手確保と負担軽減

介護分野向けの業務の切り出し支援や説明会の開催により、スポットワークの普及・定着を図り、介護現場における人手確保・負担感の解消を目指す。

ダイハツ工業株式会社

(大阪府)

介護サービスの担い手確保と負担軽減 通所介護施設における送迎業務を共同運行に変えることで、必要な人員・車両・コストを削減し、効率化に寄与できるかを実証する。

株式会社ハイドロ総合技術研究所

(大阪府)

河川モニタリングの最適化と情報発信 ハイブリッドAI 縦断水位予測システムと画像式流量観測により、安全で正確な流量計測の手法を実証するとともに、県民への情報発信手法を検討する。

株式会社ネスティ

(福井県)

中山間地域における農地の現地調査の効率化​ 複数の衛星データ解析と富山県データ連携基盤を活用して、現地確認作業の効率化に寄与できるのかを実証する。

サグリ株式会社

(兵庫県)

持続可能な農業の確立​ 農地の状況をデジタル地図上で可視化するだけでなく、耕作放棄地や担い手不足の農地、農地の集約情報を抽出し、企業が参入しやすくなるようなデータの見える化を実証する。

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

地方創生局 デジタル化推進室デジタル戦略課

076-444-8912

毛利、櫻井