富山県企業立地ガイド
富山県企業立地ガイドトップページ > 充実した教育環境・DX人材の育成
ここから本文です。
理工、医薬、芸術などの知の拠点は特色がいっぱい。産業界や自治体との連携を強め、地域の発展に貢献しています。
9学部、3教育部・4研究科・2学環に加え、和漢医薬学総合研究所や附属病院を擁した、日本海側有数の基幹的な総合大学です。
2018年4月に、「自然災害の予測やリスク管理、社会基盤材料の開発、都市と交通の創造」などに係わる教育・研究を実施する「都市デザイン学部」を開設しました。
教員数 約850名 学生数 約9,100名
入学定員
学部 |
人文学部 (188名) |
教育学部 (85名) |
経済学部 (365名) |
理学部 (193名) |
医学部 (185名) |
薬学部 (105名) |
工学部 (380名) |
芸術文化学部 (110名) |
都市デザイン学部 (159名) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大学院 |
人文社会芸術総合研究科 (38名) |
総合医薬学研究科 (58名) |
理工学研究科(249名) |
持続可能社会創成学環(18名) 医薬理工学環(37名) 生命融合科学教育部(17名) 医薬薬学教育部(40名) |
理工学教育部 (16名) |
教職実践開発研究科 (14名) |
|||
付属機関等 |
和漢医薬学総合研究所 附属病院 教育・学生支援機構 研究推進機構 地域連携推進機構 国際機構 等 |
1990年に日本海側初の工学系公立大学として開学し、2015年の公立大学法人化を契機に、県内産業等に求められる人材育成と若者の定着に貢献し、一層魅力ある大学となるよう学部学科の拡充・新設を進めています。2022年4月には、デジタル化の進展に関する工学部関係学科の入学定員を拡充するとともに、学内のDX教員と研究の中心施設として産学官の連携拠点となる「DX教育研究センター」を供用開始しました。
射水キャンパス中央棟(2020年4月供用開始)
教員数 約200名 学生数 約2,300名
入学定員
学部(看護学部) |
学部(工学部) |
大学院(看護学研究科修士課程) |
大学院(工学研究科博士前期課程) |
大学院(工学研究科博士後期課程) |
附属機関等 |
---|---|---|---|---|---|
看護学科 (120名) |
機械システム工学科(60名) |
看護学専攻(10名) |
機械システム工学専攻(20名) |
総合工学専攻(10名) |
地域連携センター、キャリアセンター、生物・医薬品工学研究センター 、DX教育研究センター等 |
知能ロボット工学科(70名) |
知能ロボット工学専攻(20名) |
||||
電気電子工学科(45名) |
電子・情報工学専攻(27名) |
||||
情報システム工学科(70名) |
|||||
環境・社会基盤工学科(55名) |
環境・社会基盤工学専攻(15名) |
||||
生物工学科(40名) |
生物・医薬品工学専攻(26名) |
||||
医薬品工学科(35名) |
学校名 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
富山大学 (富山市・高岡市) |
理学部 |
数学科 物理学科 化学科 生物学科 地球科学科 生物圏環境科学科 自然環境科学科 |
工学部 |
電気電子システム工学科 知能情報工学科 機械知能システム工学科 生命工学科 環境応用化学科 材料機能工学科 工学科 |
|
医学部 |
医学科 看護学科 |
|
薬学部 |
薬学科 創薬科学科 |
|
都市デザイン学部 |
地球システム科学科 都市・交通デザイン学科 材料デザイン工学科 |
|
富山県立大学 (富山市・射水市) |
工学部 |
機械システム工学科 知能ロボット工学科 電気電子工学科 情報システム工学科 環境・社会基盤工学科 生物工学科 医薬品工学科 |
看護学部 |
看護学科 |
学校名 | 学部名 |
---|---|
富山大学(富山市・高岡市) |
人文学部 人間発達科学部 教育学部 経済学部 芸術文化学部 |
高岡法科大学(高岡市) |
法学部 |
富山国際大学(富山市) |
現代社会学部 子ども育成学部 |
富山短期大学(富山市) |
食物栄養学科 幼児教育学科 経営情報学科 健康福祉学科 専攻科食物栄養専攻 |
富山福祉短期大学(射水市) |
社会福祉学科 幼児教育学科 看護学科 国際観光学科 専攻科看護学専攻 |
学校名 | 学科名 |
---|---|
富山高等専門学校 本郷キャンパス (富山市) |
学科(5年)(各40名) 機械システム工学科 電気制御システム工学科 物質化学工学科 専攻科(2年) エコデザイン工学専攻 |
富山高等専門学校 射水キャンパス (射水市) |
学科(5年)※商船学科は5年6ヵ月(各40名) 電子情報工学科 国際ビジネス学科 商船学科 専攻科(2年) 制御情報システム工学専攻 国際ビジネス学専攻 海事システム工学専攻 |
産学官共同研究を推進し、成長産業の育成を支援します。
県内企業の独自技術、新商品の開発、新分野進出に向けた取り組みを、産学官が連携し支援しています。
「イノベーション推進センター」が中心となって企業と大学・研究機関相互のコーディネートを行います。
富山県では、課題解決型の教育の展開やICTの活用、データサイエンス教育の推進を重点的に取り組んでいます。これからも県内高等教育機関の取組みをしっかり後押しし、AIやIoT等などDX時代に対応できるIT人材や新しい価値を創出できる人材の育成を推進していきます。
未来のDX人材の育成事業
小・中・高校生を対象に、高度なプログラミングスキルや課題解 決力をもつ「突き抜けたDX人材」を育成
①中高生向けプログラミングスクール等の実施
②小学生向けプログラミング県大会の実施
DXサポーター養成事業
県内産業のDXを推進するため、企業内のDXを牽引するとともに現場 のニーズや課題を県に届ける「DXサポーター」を養成
とやま人材リスキリング補助金
富山県内企業のリスキリング(従業員の学び直し)の取り組みを促進するため、国の人材開発支援助成金の対象にならない短期間の教育訓練(訓練時間数10時間未満)に対し、経費の一部を補助
データサイエンス連携推進事業費補助金
社会人向け講座を開催し、データ分析・活用により、戦略的にデータを扱える人材を育成(県と富山市、富山大学が連携)
県立大学DX教育研究センター
企業活動の基礎となる人材の確保・育成を支援しています。
富山県内企業の人材確保をワンストップでサポートする就業支援機関
企業の成長を支えるプロフェッショナル人材とのマッチングをサポート
企業のインターシップと学生のマッチングをサポート
シニア専門人材とのマッチングをサポート
合同企業説明会の実施等により、若者とのマッチングをサポート
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください