「経済情勢報告」の公表

発表日 2025年4月1日（火曜日）

県では、毎月、各方面の経済指標などをもとに「経済情勢報告」をまとめ、公表しています。

1.基調判断

景気は、一部に弱い動きがみられ、横ばいとなっている。

先行きについては、各種政策の効果もあって、持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇、アメリカの政策動向、金融資本市場の変動等の影響などの海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意する必要がある。

2.主要項目における前回公表との比較

	前回	４月１日公表(３月分)	判断
基調判断	景気は、一部に弱い動きがみられ、横ばいとなっている。   先行きについては、各種政策の効果もあって、持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇、アメリカの政策動向、金融資本市場の変動等の影響などの海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意する必要がある。	景気は、一部に弱い動きがみられ、横ばいとなっている。   先行きについては、各種政策の効果もあって、持ち直していくことが期待される。ただし、物価上昇、アメリカの政策動向、金融資本市場の変動等の影響などの海外景気の下振れが景気を下押しするリスクに十分注意する必要がある。	据え置き
個人消費	一部に弱い動きがみられるものの、持ち直しの兆しがみられる。	持ち直しの兆しがみられる。	上方修正
生産	持ち直しの動きが一服している。	弱含んでいる。	下方修正
雇用情勢	改善の動きに弱さがみられる。	改善の動きに弱さがみられる。	据え置き

（※）前回から変更のあった部分などについては下線で示しています。

（※）詳細は以下の別添資料参照

• 本文（PDF：327KB）
• 主要指標（PDF：723KB）

（※）経済情勢報告について、令和７年度より、毎月の公表ではなく概ね４半期ごとに公表を行います。今後は、以下のリンク先に公表いたしますので、そちらをご　確認ください。

（富山県ホームページ）

https://www.pref.toyama.jp/1301/sangyou/shoukoukensetsu/shoukougyou/kj00003201/kj00003201-001-01.html

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