G7富山・金沢教育大臣会合ロゴマークの使用について

令和5年5月12日～15日に開催されるG7富山・金沢教育大臣会合は、国内で開催する閣僚会合で初めて複数自治体による共催となります。両県が一体となって会合の開催に向けて機運を高めていくため、G7富山・金沢教育大臣会合のロゴマークを制作しました。（ロゴマークの制作についてはこちら）

ロゴマークの著作権は富山県・石川県に設置してある事務局に帰属するため、使用を希望される場合は、以下の要領で、事前に申請し、承認を受ける必要があります。

以下の基準に合致する場合に、G7富山・金沢教育大臣会合ロゴマークを使用することができます。

 

1　使用承認条件

（1）使用する主体が、G7富山・金沢教育大臣会合の広報・PRに協力することについて具体的な意思を有すること。

（2）ロゴマークの使用目的が、総合的に判断して、G7富山・金沢教育大臣会合の趣旨に沿っているものであること。その使用によって同会合の意義、重要性が損なわれたり、同会合の準備・実施の上で支障が生じる恐れがないこと。

（3）G7サミット並びにG7富山・金沢教育大臣会合の品位を傷つける、又は正しい理解の妨げとなるような使用はしないこと。

（4）ロゴマークの形状、色彩等を損なうことなく使用すること。定められた規格、色等に従い使用するものとし、その一部のみ切り離しての使用や、ロゴマークの変形、もしくは他の図形、文字等と重ねての使用はしないこと。

（5）特定の政治、思想、宗教等の活動を目的とした使用はしないこと。

（6）G7教育大臣会合富山県委員会事務局において、ロゴマークが使用されている状況、結果等を確認できること。

（7）法令及び公序良俗に反して使用される恐れがないこと。

（8）特定の商品等の品質や安全性を保証する目的で利用される恐れがないこと。

 

2　使用承認手続

　ロゴマークの使用を希望する方は、以下の申請フォームから使用開始日の1週間前までに提出して下さい。
　審査後、承認の可否を連絡します。

ロゴマーク使用承認申請はこちら（富山県電子申請サービス）

募集期間：～5月21日(日曜日)まで

使用期間：～12月31日(日曜日)まで

 

3　 G7富山・金沢教育大臣会合ロゴマーク VIマニュアル

G7富山・金沢教育大臣会合ロゴマーク　マニュアル（PDF：4,433KB）

 

4　注意事項

（1）本申請は、富山県内でのロゴマークの使用に限ります。石川県内での使用については、石川県設置の事務局（G7富山・金沢教育大臣会合石川県協議会事務局）への申請が必要です。また、富山県・石川県以外での使用を希望される場合には、文部科学省の「G7富山・金沢教育大臣会合応援事業」にご応募ください。

（2）ロゴマークの使用が承認された場合でも、ロゴマークの使用・事業実施に関する全ての責任は申請者にあります。

（3）ロゴマークの使用目的及びその方法等に変更が生じる場合、又はロゴマークの使用を中止した場合は、直ちにその旨をメールにて届け出てください。

（4）使用承認を受けた場合でも、その後に、次の各号のいずれかに該当する場合は、使用承認の取消し又は使用物件の回収を求めることがあります。

ア　許可等の申請に虚偽の内容が認められた場合

イ　ロゴマークの使用においてG7教育大臣会合富山県委員会の信用を傷つける行為を行った場合

ウ　申請者等がG7教育大臣会合富山県委員会事務局の指導に従わない場合

エ　申請者等が申請時に誓約した事項を遵守しなかった場合

オ　許可等の後に事業概要等が著しく変更された場合
（ただし、変更後に再申請を行うことは認められる。）

（5）ロゴマークは、定められた規格に従って正しく使用してください。ロゴマークの一部のみの使用、マークの変形、又は他の図形と重ねての使用はしないでください。また、指定外の配色はしないでください。ロゴマークとそれ以外の文字やデザインとの間に所定の間隔を空けてください。

（6）ロゴマークの使用期間は令和5年12月31日までになります。

 

5　問合せ

G7教育大臣会合富山県委員会事務局

電話：076-444-3586
メールアドレス：ml-g7@pref.toyama.lg.jp