くらしの安心情報第65号
くらしの安心ネットとやま
平成24年2月14日

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               目 次

●悪質商法に関する情報(PDFファイルで添付等)

 ☆『3日前に訪問販売で購入した布団を、今日クーリング・オフしたら、「す
  でに使用してあるので、クーリング・オフは出来ない」と言われたのです
  が・・・。』
 (情報ファイル115)

●製品等の安全・安心情報

 ☆石油ストーブや石油ファンヒーターに給油するときは引火事故などにご注
  意を!

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【製品等の安全・安心情報】

◇ 石油ストーブや石油ファンヒーターに給油するときは ◇
◇       引火事故などにご注意を!       ◇

 消費者庁では、特に冬の季節の身近な危険について注意を呼びかけています。
この冬に入り、石油ストーブや石油ファンヒーターの給油に関係すると思われ
る事故の報告を、すでに15 件(※1)受けています。
 石油ストーブや石油ファンヒーターの燃料となる灯油は、火力が強く、また、
火の回りが早いことから、死亡事故や建物が全焼する事故にもつながります。
そのため、冬の身近な危険な事例として、改めて石油ストーブや石油ファンヒ
ーターの給油に関係する事故事例と、事故を防ぐためのポイントをお知らせし
ます。
( ※1:消費生活用製品安全法に基づき、事業者から報告のあった重大製品事
故の件数。事故の概要は、平成23年11月18日から平成24年1月20日までの間に
公表。)

1.石油ストーブや石油ファンヒーターの給油に関する事故の事例
●事例1
 石油ストーブから出火する火災が発生し、建物を全焼した。給油時に、消火
されていない状態でカートリッジタンクを本体に装着し、その際に灯油が漏れ、
引火したことが原因と思われる。(平成23年12月17日発生)
●事例2
 石油ファンヒーターから出火する火災が発生した。誤ってガソリンを給油し
たことが原因と思われる。(平成23年12月19日発生)
●事例3
 石油ファンヒーターを焼損する火災が発生した。消火されていない状態で給
油し、その際にカートリッジタンクの給油口のふたが外れ、灯油がこぼれて引
火したと思われる。(平成23年12月23日発生)

2.事故を防ぐためのポイント
(1)給油は、完全に火が消えていることを確認してから行ってください。
(2)給油後、カートリッジタンクなどのふたの締め付けが緩かったり、斜め 
  に締めるなど不完全な場合はタンク内の灯油が漏れ出したり、こぼれたり
  するおそれがあるため、ふたは確実に締めてください。
(3)カートリッジタンクは火の気のないところで灯油漏れがないかを確認し
  た後、確実に機器本体に装着してください。
(4)使用する燃料の種類を確認してください。石油ストーブや石油ファンヒ
  ーターの燃料に誤ってガソリンを使用すると、燃焼異常などを起こし、火
  災につながることがあります。

(参考)石油ストーブや石油ファンヒーターによる事故の防止を呼びかけてい
 るウェブサイト
●独立行政法人 製品評価技術基盤機構
「暖房器具による事故防止について(注意喚起)」(平成23 年10 月20 日公表)
 http://www.nite.go.jp/jiko/press/prs111020.pdf
「ついうっかりが思わぬ事故に」(平成23 年11 月10 日公表)
 http://www.nite.go.jp/jiko/leaflet/data/winter_2011.pdf
●一般社団法人日本ガス石油機器工業会
 「石油機器の安全な使い方」
 http://www.jgka.or.jp/consumer/sekiyu-riyou/anzen-sekiyu/index.html

 《問合せ先》
 消費者庁 消費者安全課
 小林、渡邊、角野
 TEL: 03− 3507− 9146
 FAX: 03− 3507− 9290
 HP: http://www.caa.go.jp

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