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更新日:2021年2月24日
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くらしの安心情報第14号
くらしの安心ネットとやま
平成19年11月12日
「くらしの安心情報第14号」をお届けします。
富山県では、深刻化する多重債務問題への対応の一環として、県弁護士会・県司法書士会・市町村と共同で、下記の日程で、弁護士、司法書士による多重債務者無料相談会を実施します。
多くの方に利用していただけるよう、貴機関.団体内での周知などにご協力くださいますようお願いいたします。
※相談を希望される方は、事前に申込みをお願いします。
詳細は、富山県ホームページをご覧ください。
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1711/index.html(生活環境文化部 県民生活課のページ)
配信しました情報は、メール、FAX、コピーの配付などにより、皆さんの組織の構成員の方々に伝えていただきますよう、格段のご配慮をお願いいたします。
また、市町村におかれては、消費者行政担当部署のみではなく、必要に応じて、福祉担当部署や教育担当部署へも伝えていただきますよう、お願いいたします。
何よりも大切なことは、皆さんと情報を共有し、連携することによって、消費者被害の個別救済とともに、被害を未然に防止することと考えております。
朝晩が肌寒くなってきて、電気ストーブ(電気ストーブ、ハロゲンヒーター、カーボンヒーターなど)をお使いのご家庭が増えてきているかと思います。
製品評価技術基盤機構(NITE)では、製品安全情報マガジン(製品安全に関する情報を登録者に隔週金曜日に配信)で電気ストーブの事故事例を紹介して、取扱いの注意を呼びかけています。
事例1のように、電気ストーブを点けたまま就寝して事故になるケースは多くあります。寝返りを打った際に布団が接触したり、輻射熱で寝具が過熱したりし火災に至るケースです。就寝前に必ず電源を切るようにしてください。
事例2のように、洗濯物を乾かそうと電気ストーブ近くに干したり、ストーブの前に置いたりして事故に至るケースも多くあります。洗濯物や衣類を電気ストーブの上や近くに置かないようご注意ください。
なお、製品安全情報マガジンの詳細、登録は下記のホームページをご覧ください。
http://www.nite.go.jp/jiko/psm/index.html(製品安全情報マガジンの詳細、登録のページ)(外部サイトへリンク)
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