更新日:2021年2月24日

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くらしの安心情報第14号

くらしの安心情報第14号
くらしの安心ネットとやま
平成19年11月12日

「くらしの安心情報第14号」をお届けします。

「多重債務者無料相談会」のご案内

富山県では、深刻化する多重債務問題への対応の一環として、県弁護士会・県司法書士会・市町村と共同で、下記の日程で、弁護士、司法書士による多重債務者無料相談会を実施します。
多くの方に利用していただけるよう、貴機関.団体内での周知などにご協力くださいますようお願いいたします。

  • (1)日時
    平成19年12月12日(水曜日)、13日(木曜日)
    両日とも午前10時から午後4時まで
  • (2)場所
    富山県民共生センターサンフォルテ303号室
    富山市湊入船町6-7(富山駅北口より徒歩約10分)
  • (3)申込.問合先
    富山県県民生活課消費生活係
    電話076-444-3129

※相談を希望される方は、事前に申込みをお願いします。

詳細は、富山県ホームページをご覧ください。
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1711/index.html(生活環境文化部 県民生活課のページ)

皆さんへのお願い

配信しました情報は、メール、FAX、コピーの配付などにより、皆さんの組織の構成員の方々に伝えていただきますよう、格段のご配慮をお願いいたします。

また、市町村におかれては、消費者行政担当部署のみではなく、必要に応じて、福祉担当部署や教育担当部署へも伝えていただきますよう、お願いいたします。

何よりも大切なことは、皆さんと情報を共有し、連携することによって、消費者被害の個別救済とともに、被害を未然に防止することと考えております。

目次

  • 悪質商法に関する情報(PDFファイルで添付)
  • 製品等の安全・安心情報
    • 電気ストーブによる事故に注意!!

製品等の安全・安心情報

電気ストーブによる事故に注意!!

朝晩が肌寒くなってきて、電気ストーブ(電気ストーブ、ハロゲンヒーター、カーボンヒーターなど)をお使いのご家庭が増えてきているかと思います。

製品評価技術基盤機構(NITE)では、製品安全情報マガジン(製品安全に関する情報を登録者に隔週金曜日に配信)で電気ストーブの事故事例を紹介して、取扱いの注意を呼びかけています。

  • (事例1)木造2階建て住宅から出火、約40平方メートルを全焼し、隣家の屋根の一部を焦がしました。
    (原因)電気ストーブをつけたまま就寝していたため、掛け布団が電気ストーブに触れ、着火したものと推定されます。
  • (事例2)鉄筋2階建て住宅の電気ストーブ付近から出火し、2階部分約70平方メートルを焼きました。
    (原因)電気ストーブの近くに吊して干してあった洗濯物が電気ストーブの上に落下し、火災に至ったと推定されます。

事例1のように、電気ストーブを点けたまま就寝して事故になるケースは多くあります。寝返りを打った際に布団が接触したり、輻射熱で寝具が過熱したりし火災に至るケースです。就寝前に必ず電源を切るようにしてください。
事例2のように、洗濯物を乾かそうと電気ストーブ近くに干したり、ストーブの前に置いたりして事故に至るケースも多くあります。洗濯物や衣類を電気ストーブの上や近くに置かないようご注意ください。
なお、製品安全情報マガジンの詳細、登録は下記のホームページをご覧ください。
http://www.nite.go.jp/jiko/psm/index.html(製品安全情報マガジンの詳細、登録のページ)(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

所属課室:生活環境文化部消費生活センター 

〒930-0805 富山市湊入船町6-7 富山県民共生センター内

電話番号:富山本所 076-432-9233、高岡支所 0766-25-2777

ファックス番号:富山本所 076-431-2631、高岡支所 0766-25-2890

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