イベント「真夏のサイエンスショー2023」立山カルデラ砂防博物館

実験名人を招いて立山で起きる自然の不思議を探るサイエンスショーを開催します。「防災ふしぎ実験」、「雪と氷の不思議」、「山から川、海への水と土砂の流れ」、「断層を味わおう」の4本立て。
また、29日（土曜日）の14時50分から、南極・昭和基地とライブ中継イベントも開催します。越冬隊員の皆さんが調査活動やオングル島の様子について解説してくれる貴重な機会です。
小学生のお子さんにも楽しめる内容で、事前申込不要、参加無料です。お気軽に参加してください。

2023ScienceShow

開催日

日付	2023年7月29日（土曜日）から 2023年7月30日（日曜日）
時間	サイエンスショー：各日11時、13時30分、14時30分。（1日3回、各回30～40分）・昭和基地とのライブ中継イベント：29日（土曜日）14時50分～15時45分

場所

富山県立山カルデラ砂防博物館　ピロティ、大型映像ホール

ホームページ

富山県立山カルデラ砂防博物館（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

出演者（講師）

防災ふしぎ実験　
　（国立研究開発法人防災科学技術研究所）　納口　恭明　講師（Dr.ナダレンジャー）、罇（もたい）　優子　講師（同　助手　ナダレンコさん）
雪と水の不思議
　（士別市立博物館　特別学芸員）　平松　和彦　講師
山から川、海への水と土砂の流れ
　（東北学院大学教養学部地域構想学科　准教授）　目代　邦康　講師
断層を味わおう
　（富山大学都市デザイン学部　准教授）　安江　健一　講師
昭和基地とのライブ中継イベント
　昭和基地越冬隊員の皆さん

定員

昭和基地とのライブ中継イベント：120人

費用

無料

申し込み

事前申込不要。当日参加、大歓迎！

その他

立山カルデラ砂防博物館は、立山や立山カルデラの自然・歴史や立山カルデラの砂防を紹介しています。
2階SABO展示室には、トロッコ列車の実車展示があり、乗車もできます。また、防災シミュレーションゲームや砂防なんでもQ＆Aなどお子さんが楽しめる展示もあります。
立山駅ロータリーそば。称名滝やアルペンルートを訪れる際にもお立ち寄りください。

主催

（公財）立山カルデラ砂防博物館

後援

富山市教育委員会、立山町教育委員会