令和5年度第2回地域おこし協力隊研修会を開催します
発表日 2023年8月3日(木曜日)
地域おこし協力隊員の活動の充実や県内定着率向上の一環として、「地元の事例から考える“私の地域おこし”」をテーマに標記研修会を開催しますので、ご案内します。
1.イベントの概要
(1)日時・場所
令和5年度8月4日(金曜日)9時から17時まで
- 氷見市 論田公民館(9時から11時)
- 氷見市 熊無集会所(12時から13時)
- 氷見市 久目地区交流館(14時から17時) ほか
(2)参加者
- 講師
多田 朋孔氏 (特非地域おこし理事・事務局長、総務省地域力創造アドバイザー)
- 地域おこし協力隊員(OB・OG含む)19名
- 市町村担当職員2名
(3)内容
1.オリエンテーション(論田公民館)
- 講義:多田 朋孔氏
隊員が現地を視察する際や自身の取り組みを考える際のポイントについてお話しいただきます
- 地域紹介:氷見市担当職員
地域づくりに積極的に取り組まれている氷見市の論田・熊無地区、久目地区をご紹介いただきます
2.論田・熊無地区を知る(論田公民館)
論田・熊無地区の方々から地域の取り組みについてお話しいただいたのち、バスで地区内を散策します
3.昼食:地域を味わおう(熊無集会所)
地域で継承されている伝承料理と草餅をいただきながら、継承していくための取り組みを伺います
4.久目地区を知る(久目地区交流館)
バスで久目地区を散策したのち、同地区の方々から地域の取り組みについてお話しいただきます
5.全体の振り返り(久目地区交流館)
講義とワークを通して、“私の地域おこし”を考えます
2.関連ファイル
令和5年度第2回地域おこし協力隊研修会チラシ(PDF:1,361KB)
3.備考
地域おこし協力隊について
- 都市地域から人口減少や高齢化等の著しい地域に移住して地域協力活動を行いながら、その地域への定住・定着を図る制度
- 隊員は各自治体が募集して委嘱。任期は概ね3年。
- 全国で約6,800名の隊員が活動(令和4年度)し、県内では48名(令和5年6月1日現在)が活動(OB・OGを含めるとこれまで約160人が県内で活動)
お問い合わせ先
部局・担当名 |
電話番号 |
担当者 |
地方創生局 ワンチームとやま推進室中山間地域対策課 |
076-444-9605 |
富士原、山崎 |