東大生が中山間地域の魅力や課題を体感します

発表日 2023年7月28日（金曜日）

砺波市及び県では、東京大学と連携した体験活動プログラムを実施しています。このたび、砺波市栴檀山地区に東京大学の学生が約1週間滞在し現地活動を行いますので、ご案内します。

1.事業概要

大学生等が栴檀山地区を中心に住民とふれあいながら地域資源の掘り起こしやブラッシュアップ、その活用方法の検討などを行い、日程最終日には地域活性化策の発表を行います。

2.現地活動期間

令和5年7月31日（月曜日）から令和5年8月5日（土曜日）

3.参加者

東京大学生：8名、砺波高校生：12名

4.活動内容及び日程

参加者は、事前にオンラインで地域の概要について説明を受け、4つの地域の課題ごとにチームに分かれて、調査、研究、議論を重ねています。現地活動では、地域住民と交流しながら、最終日の発表に向けて活動します。

• 7月31日：現地入り
• 8月1日から4日：市内施設見学（庄川遊覧船、散居村ミュージアム、チューリップ四季彩館など）、地域住民への聞き取り、体験活動（そば、ひまわり種まき、ランタン作成、そば打ち など）、発表資料作成
• 8月5日：活動報告会（会場：砺波市役所）

お問い合わせ先

部局・担当名	電話番号	担当者
地方創生局 中山間地域対策課	076-444-9605	富士原、稲葉、小西