統計情報ライブラリー/産業鉱工業生産指数

 
平成23年鉱工業指数の動向/業種別動向

 
 
(1)鉄鋼業            (2)非鉄金属工業         (3)金属製品工業           (4)一般機械工業
(5)電気機械工業       (6)輸送機械工業         (7)窯業・土石製品工業   (8)化学工業
(9)プラスチック製品工業  (10)パルプ・紙・紙加工品工業  (11)繊維工業          (12)食料品工業    
(13)その他の工業

※ 業種別・品目別生産・在庫指数寄与度〔ダウンロード(Excel)〕

平成23年富山県鉱工業指数年報はこちら 
 


(1)鉄鋼業

@ 概 況

 生産指数は前年比9.0%(寄与度0.30)上昇の92.5となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは、3品目すべて(素製品(鋼半製品含)、熱間圧延鋼材、鋳鍛鋼品類)が増加したことによる(表1)。
 在庫指数は前年末比▲19.4%(寄与度▲1.87)低下の59.8となり、2年ぶりに低下した。これは3品目中、1品目(鋳鍛鋼品類)が増加したものの、2品目(素製品(鋼半製品含)、熱間圧延鋼材)が減少したことによる(表1)。
 




A 生 産

 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期9.5%と上昇したが、U期▲0.1%、V期▲4.5%、W期▲3.0%と3期連続で低下した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期24.7%、U期12.8%、V期4.2%と平成23年T期以降7期連続で前年を上回ったが、W期▲2.3%と前年を下回った(図3)。


B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期0.0%と横ばいとなったが、U期▲0.3%、V期▲4.8%、W期▲13.4%と3期連続で低下した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期10.1%、U期12.9%、V期0.3%と平成22年V期以降5期連続で前年を上回ったが、W期▲19.4%と前年を下回った(図4)。





(2)非鉄金属工業

@ 概 況

 生産指数は前年比1.0%(寄与度0.04)上昇の84.1となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは7品目中、3品目(非鉄金属地金、電線ケーブル、その他非鉄金属製品)が減少し、1品目(伸銅製品)が横ばいとなったものの、3品目(アルミニウム二次精錬、アルミニウム圧延製品、非鉄金属鋳物)が増加したことによる(表2)。
 在庫指数は前年末比12.8%(寄与度0.94)上昇の83.5となり、2年連続で上昇した。これは5品目すべて(アルミニウム二次精錬、非鉄金属地金、伸銅製品、アルミニウム圧延製品、その他非鉄金属製品)が増加したことによる(表2)。

 
 
 


A 生 産

 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期3.3%と上昇したが、U期▲7.2%と低下し、V期5.2%、W期5.9%と再び上昇した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期0.8%と平成22年T期以降5期連続で前年を上回ったが、U期▲5.4%と前年を下回り、V期2.0%、W期6.1%と再び前年を上回った(図7)。

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期7.5%、U期3.3%と平成22年V期以降4期連続で上昇したが、V期▲3.9%と低下し、W期7.2%と再び上昇した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期7.9%、U期23.1%、V期10.2%、W期12.8%と平成22年W期以降5期連続で前年を上回った(図8)。






(3)金属製品工業

@ 概 況
 生産指数は前年比2.4%(寄与度0.25)上昇の82.5となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは6品目中、3品目(鉄構物、金属製建具、ばね)が減少したものの、3品目(軽金属板製品、管継手、その他金属製品)が増加したことによる(表3)。
 在庫指数は前年末比25.6%(寄与度1.00)上昇の60.8となり、3年ぶりに上昇した。これは4品目中、1品目(金属製建具)が減少したものの、3品目(軽金属板製品、ばね、その他金属製品)が増加したことによる(表3)。




A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期3.4%と上昇し、U期▲1.3%と低下したが、V期1.8%、W期1.5%と再び上昇した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期0.4%、U期1.5%、V期2.6%、W期4.7%と平成22年T期以降8期連続で前年を上回った(図11)。

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期21.7%と上昇し、U期▲17.7%と低下したが、V期13.6%、W期は11.3%と再び上昇した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期10.4%と前年を上回り、U期▲6.1%と前年を下回ったが、V期14.2%、W期25.6%と再び前年を上回った(図12)。





(4)一般機械工業

@ 概 況
 生産指数は前年比23.5%(寄与度3.04)上昇の114.0となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは7品目すべて(油圧機器、軸受、ロボット・産業機械、金属工作機械、金型、機械工具、その他一般機械・部品)が増加したことによる(表4)。
 在庫指数は前年末比42.2%(寄与度3.73)上昇の157.6となり、2年連続で上昇した。これは5品目中、2品目(金属工作機械、その他一般機械・部品)が減少し、1品目(油圧機器)が横ばいとなったものの、2品目(軸受、機械工具)が増加したことによる(表4)。




A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期19.7%、U期1.5%と平成21年V期以降8期連続で上昇したが、V期▲10.9%、W期▲13.8%と低下した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期67.4%、U期38.8%、V期14.9%と平成22年T期以降7期連続で前年を上回ったが、W期▲11.7%と前年を下回った(図15)。

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期7.4%、U期14.2%、V期5.5%、W期9.9%と4期連続で上昇した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期19.5%、U期37.2%、V期25.3%、W期42.2%と平成22年T期以降8期連続で前年を上回った(図16)。






(5)電気機械工業

@ 概 況
 生産指数は前年比▲35.1%(寄与度▲5.79)低下の44.3となり、2年ぶりに低下した(統計表第1表)。これは6品目中、1品目(その他電気機械)が増加したものの、5品目(回転・静止電気機器、半導体、集積回路、抵抗器、電子部品)が減少したことによる(表5)。
 在庫指数は前年末比19.1%(寄与度0.26)上昇の348.1となり、3年ぶりに増加した。これは2品目すべて(回転・静止電気機器、半導体)が増加したことによる(表5)。


A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期は▲7.7%、U期▲9.0%、V期▲10.3%、W期▲7.6%と平成22年U期以降7期連続で低下した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期▲35.1%、U期▲35.4%、V期▲37.6%、W期▲31.5%と平成22年W期以降5期連続で前年を下回った(図19)。

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期▲0.2%と平成22年V期以降3期連続で低下し、U期20.2%、V期15.3%と上昇したが、W期▲12.6%と再び低下した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期▲1.3%と平成22年V期以降3期連続で前年を下回ったが、U期9.9%、V期36.5%、W期19.1%と再び3期連続で前年を上回った(図20)。

 



(6)輸送機械工業

@ 概 況
 生産指数は前年比▲16.2%(寄与度▲0.52)低下の68.2となり、2年ぶりに低下した(統計表第1表)。これは3品目すべて(自動車ボデー、自動車部品、二輪自動車部品)が減少したことによる(表6)。
 在庫指数は前年末比7.3%(寄与度0.22)上昇の173.9となり、2年連続で上昇した。これは2品目中、1品目(二輪自動車部品)が減少したものの、1品目(自動車部品)が増加したことによる(表6)。

 


A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期▲7.5%、U期▲29.0%と平成22年V期以降4期連続で低下したが、V期41.2%、W期8.2%と2期連続で上昇した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期▲9.3%、U期▲43.5%、V期▲12.4%と3期連続で前年を下回ったが、W期3.2%と前年を上回った(図23)。

 

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期11.4%と上昇し、U期▲7.0%、V期▲7.4%と低下したが、W期11.4%と再び上昇した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期36.9%、U期35.1%、V期30.1%、W期7.3%と平成22年T期以降8期連続で前年を上回った(図24)。

 




(7)窯業・土石製品工業

@ 概 況
 生産指数は前年比2.5%(寄与度0.06)上昇の90.0となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは6品目中、3品目(生コンクリート、ファインセラミックス、その他窯業・土石製品)が減少し、1品目(セメント製品)が横ばいとなったものの、2品目(ガラス製品、炭素製品)が増加したことによる(表7)。
 在庫指数は前年末比▲7.5%(寄与度▲0.20)低下の46.9となり、3年連続で低下した。これは5品目中、2品目(ガラス製品、ファインセラミックス)が増加したものの、3品目(セメント製品、炭素製品、その他窯業・土石製品)が減少したことによる(表7)。


A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期5.4%と上昇したが、U期▲4.9%と低下し、V期0.3%と上昇したが、W期▲8.3%と再び低下した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期16.1%、U期7.7%、V期1.2%と平成22年T期以降7期連続で前年を上回ったが、W期▲10.3%と前年を下回った(図27)。
 
B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期は11.0%と上昇したが、U期▲12.2%と低下し、V期7.0%と上昇したが、W期▲7.8%と再び低下した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期▲1.5%、U期▲14.2%、V期▲3.3%、W期▲7.5%と平成21年T期以降12期連続で前年を下回った(図28)。

 
 


(8)化学工業

@ 概 況
 生産指数は前年比34.3%(寄与度9.45)上昇の159.4となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは8品目中、4品目(化学肥料、ソーダ工業品、接着剤、医薬品原末・原液)が減少したものの、4品目(無機化学製品、プラスチック樹脂、その他化学製品、医薬品)が増加したことによる(表8)。
 在庫指数は前年末比38.7%(寄与度11.48)上昇の136.5となり、2年ぶりに上昇した。これは8品目中、1品目(ソーダ工業品)が減少したものの、7品目(化学肥料、無機化学製品、プラスチック樹脂、その他化学製品、接着剤、医薬品原末・原液、医薬品)が増加したことによる(表8)。

 

A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期33.8%と上昇したが、U期▲4.7%と低下し、V期1.1%と上昇したが、W期▲1.6%と再び低下した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期53.8%、U期34.4%、V期29.2%、W期22.8%と平成22年U期以降7期連続で前年を上回った(図31)。
B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期11.5%、U期10.1%、V期15.3%、W期0.7%と4期連続で上昇した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期1.5%、U期10.8%、V期41.2%、W期38.7%と4期連続で前年を上回った(図32)。




(9)プラスチック製品工業
@ 概 況
 生産指数は前年比▲0.6%(寄与度▲0.02)低下の70.9となり、2年ぶりに低下した(統計表第1表)。これは6品目中、4品目(フィルム・シート、容器、日用品雑貨、その他プラスチック製品)が増加したものの、2品目(機械器具部品、建材・強化製品)が減少したことによる(表9)。
 在庫指数は前年末比10.4%(寄与度0.95)上昇の94.4となり、2年連続で上昇した。これは6品目中、1品目(フィルム・シート)が減少したものの、5品目(機械器具部品、容器、日用品雑貨、建材・強化製品、その他プラスチック製品)が増加したことによる(表9)。



   

A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期4.2%と上昇し、U期▲2.4%と低下したが、V期1.9%、W期3.4%と上昇した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期0.0%と横ばいとなり、U期▲4.7%、V期▲3.0%と前年を下回ったが、W期6.0%と前年を上回った(図35)。

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期2.6%、U期1.0%、V期2.1%、W期4.3%と4期連続で上昇した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期6.5%、U期1.9%、V期4.2%、W期10.4%と平成22年W期以降5期連続で前年を上回った(図36)。




(10)パルプ・紙・紙加工品工業
@ 概 況
 生産指数は前年比1.5%(寄与度0.07)上昇の86.3となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは5品目中、3品目(パルプ、紙、その他紙製品)が減少したものの、2品目(板紙、ダンボール・箱・袋)が増加したことによる(表10)。
 在庫指数は前年末比4.6%(寄与度0.47)上昇の98.5となり3年ぶりに上昇した。これは5品目中、1品目(紙)が減少し、1品目(パルプ)が横ばいとなったものの、3品目(板紙、ダンボール・箱・袋、その他紙製品)が増加したことによる(表10)。

 


A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期6.8%と上昇したが、U期▲11.2%と低下し、V期11.3%と上昇したが、W期▲2.4%と再び低下した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期8.4%と平成22年T期以降5期連続で前年を上回ったが、U期▲8.2%と前年を下回り、V期3.7%、W期2.1%と再び前年を上回った(図39)。

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期3.0%と上昇し、U期▲16.8%と低下したが、V期9.6%、W期7.8%と再び上昇した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期9.7%と前年を上回り、U期▲12.6%、V期▲10.1%と前年を下回ったが、W期4.6%と再び前年を上回った(図40)。




(11)繊維工業
@ 概 況
 生産指数は前年比▲2.2%(寄与度▲0.06)上昇の61.4となり、2年ぶりに低下した(統計表第1表)。これは5品目中、2品目(染色整理、衣類)が増加したものの、3品目(化繊・紡績、織物、その他繊維製品)が減少したことによる(表11)。
 在庫指数は前年末比2.8%(寄与度0.13)上昇の77.7となり、2年連続で上昇した。これは5品目中、2品目(染色整理、その他繊維製品)が減少したものの、3品目(化繊・紡績、織物、衣類)が増加したことによる(表11)。


 

A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期▲1.0%、U期▲1.8%と低下したが、V期2.5%、W期1.3%と再び上昇した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期▲3.1%、U期▲6.9%と前年を下回ったが、V期1.0%、W期0.8%と再び前年を上回った(図43)。
  
B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期▲23.5%、U期▲8.9%と低下したが、V期14.6%、W期15.3%と再び上昇した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期▲15.2%、U期▲17.6%と低下したが、V期1.0%、W期2.8%と再び上昇した(図44)。




(12)食料品工業
@ 概 況
 生産指数は前年比2.5%(寄与度0.08)上昇の102.0となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは8品目中、3品目(調味料、その他食料品工業製品、その他食料品)が減少したものの、5品目(冷凍調理品、乳製品、畜産製品、惣菜、飲料)が増加したことによる(表12)。
 在庫指数は前年末比▲10.6%(寄与度▲0.82)低下の68.5となり、2年連続で低下した。これは8品目中4品目(冷凍調理品、乳製品、畜産製品、その他食料品工業製品)が増加したものの、4品目(調味料、惣菜、飲料、その他食料品)が減少したことによる(表12)。



A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期0.6%、U期5.6%と上昇したが、V期▲3.5%と低下し、W期0.7%と再び上昇した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期1.3%、U期6.5%、V期0.3%、W期2.1%と平成22年U期以降7期連続で前年を上回った(図47)。

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期▲6.2%、U期▲2.0%、V期▲1.4%、W期▲2.3%と4期連続で低下した。
 また、前年同期末比(原指数)は、T期▲2.7%、U期▲4.2%、V期▲3.7%、W期▲10.6%と平成22年U期以降7期連続で前年を下回った(図48)。





(13)その他の工業

@ 概 況
 生産指数は前年比1.8%(寄与度0.10)上昇の88.4となり、2年連続で上昇した(統計表第1表)。これは5品目中、4品目(ゴム製品工業、印刷業、木材・木製品工業、精密機械工業)が減少したものの、1品目(その他製品工業)が増加したことによる(表13)。
 在庫指数は前年末比13.8%(寄与度0.28)上昇の46.9となり、4年ぶりに上昇した。これは4品目中、1品目(木材・木製品工業)が減少したものの、3品目(ゴム製品工業、精密機械工業、その他製品工業)が増加したことによる(表13)。

 

A 生 産
 四半期別生産指数の前期比(季節調整済指数)は、T期1.7%、U期1.3%と上昇したが、V期▲3.3%と低下し、W期5.8%と再び上昇した。
 また、前年同期比(原指数)は、T期2.5%、U期3.7%と平成22年T期以降6期連続で前年を上回ったが、V期▲2.6%と前年を下回り、W期3.7%と再び前年を上回った(図51)。

B 在 庫
 四半期別在庫指数の前期末比(季節調整済指数)は、T期▲3.3%と成22年T期以降5期連続で低下したが、U期10.6%、V期0.2%、W期3.9%と3期連続で上昇した。
また、前年同期末比(原指数)は、T期▲20.9%、U期▲6.5%と平成20年U期以降13期連続で前年を下回ったが、V期0.7%、W期13.8%と前年を上回った(図52)。

<概況はこちら>
<財用途別動向はこちら>

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