【立山博物館】前期特別企画展
みてみて！仏像のポーズ
手足が語る“みほとけと立山”

仏像には様々なポーズのものがありますが、不思議に思ったことはありませんか。実は、このような仏像のポーズには意味があり、手や足をじっくり観察することで、像を造った人びとの祈りや、像がたどってきた歴史をうかがい知ることができるのです。
本企画展では、立山信仰の世界に登場する仏さまたちの手足に注目！仏さまのポーズを通じて、仏像や仏教にあまり親しみのない方や、お子さんにも楽しんでいただけるよう、やさしくみほとけと立山の関わりを紹介します。
ポーズの意味を知ると、またちがった仏像の魅力に気づくかもしれません。

チラシをご覧いただけます（PDF：1,911KB）（別ウィンドウで開きます）

開催概要

会場

富山県［立山博物館］展示館1階企画展示室

会期

令和5年（2023）7月15日（土曜日）から9月3日（日曜日）まで

会期中の休館日

月曜日（ただし、8月14日は開館）、7月18日（火曜日）

臨時休館

開館時間

午前9時30分から午後5時まで（入館は午後4時30分まで)

観覧料

• カッコ内は20人以上の団体料金です。
• 常設展（展示館2階及び3階）は別途観覧料が必要です（70歳以上と大学生以下を除く）。
  料金の詳細をご覧いただけます（別ウィンドウで開きます）
• 手帳をお持ちの障がい者の方は付添の方1人まで無料です。
• 学校教育・社会教育で利用する児童・生徒の引率者は申請により無料となります。

主催等

主催：	富山県［立山博物館］
共催：	北日本新聞社
後援：	北日本放送、チューリップテレビ、富山テレビ放送、 NHK富山放送局、Net3

関連イベント

ギャラリートーク「仏像の種類、印相、坐勢についての基礎知識―日本仏像史入門―」

担当学芸員解説会