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費目別指数の対前年上昇率をみると、上昇したのは「住居」(+) 1.2%、「光熱・水道」(+)2.8%、「被服及び履物」(+)0.5%、「交通・通信」(+)1.0%、「教育」(+)1.0%、「教養娯楽」(+) 0.3%の6つの費目となった。一方、下落したのは「食料」(−)1.9%、「家具・家事用品」(−)3.0%、「諸雑費」(−)0.2%の3つの費目であり、「保健医療」は0.0%で変わらなかった。
なお、「生鮮食品を除く総合」は(+)0.2%の上昇、「帰属家賃を除く総合」は(−)0.4%の下落となった。