| 目的と利用 |
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| 農林業センサスは、農林業の構造や実態を明らかにするために調査を行います。その結果は、各
種の農業政策や食料政策を企画・実施する際の重要なデータとなるほか、農山村地域の整備・振興など町づくり村づくりに欠かせない資料として利用されます。 |
| 調査の種類等 |
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農林業の経営実態を調査する「農林業経営体調査」と農業集落の実態を調査する「農山村地域調査」がありま
す。 |
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組織（個人・法人等の別）、経営耕地面積又は保有山林面積、農林作業の従事日数、販売額等を調査し
ます。 |
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地域資源の概況（田畑・林野面積等）、地域資源の保全状況及び活用状況（施設整備、交流事業等）を調査し
ます。 |
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| 調査の対象 |
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ア |
経営耕地面積30a以上または調査期日前１年間の農畜産物販売額が50万円以上もしくは下記の基準以上の農
家・農業事業体（農業法人、組合等） |
| 露地野菜 |
15a |
搾乳牛 |
1頭 |
| 施設野菜 |
350㎡ |
肥育牛 |
1頭 |
| 果 樹 |
10a |
豚 |
15頭 |
| 花き（露地） |
10a |
採卵鶏 |
150羽 |
| 花き（施設） |
250㎡ |
ブロイラー |
1,000羽 |
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イ |
農業サービス事業体（委託を受けて農作業を行う事業所） |
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ア |
林産物の生産を行う林家または林業事業体で下記の基準に該当する方 |
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イ |
委託または立木購入により素材生産を行う方で、調査期日前１年間の素材生産量が200立方メートル以上の方 |
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| 調査時期と周期 |
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2010（平成22）年２月１日
５年周期で次回は2015（平成27）年 |
| 調査の方法 |
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農林水産省→県→市町村→指導員→調査員→調査客体の方 |
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調査員が調査票を配布して調査客体の皆様に記入していただく方法（自計申告）で行います。 |
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農林水産省→地方統計組織（富山地域センタ－）→調査員→調査客体の方
農林水産省→地方統計組織（富山地域センタ－）→調査客体の方
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調査員が調査票を配布して農業集落の実情に精通する方に記入していただく方法
（自計申告）および、市町村に対する往復郵送調査で行います。
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| 結果の公表 |
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| 平成23年3月24日に全国および富山県の確定値（概要）が公表されました。 |
| お問い合わせ先 |
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富山県経営管理部統計調査課生計農林係
TEL：０７６－４４４－３１９４
北陸農政局富山地域センタ－農政振興グル－プ
TEL：０７６－４４１－０３４１ |
