富山県鉱工業生産の動き (H13.11.20up) |
平成13年第V四半期分はこちら |
総合指数 平成7年(1995年)=100、季節調整済
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89.0
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▲6.7
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▲6.2
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98.0
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▲0.2
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9.2
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これは、13業種中、繊維工業、鉄鋼業の2業種が上昇したものの、化学工業、電気機械工業、一般機械工業など11業種が低下したためである。 業種別では、繊維工業が染色整理などの増により前月比2.2%増の57.0となった。一方、化学工業は医薬品、プラスチック樹脂などの減により前月比▲17.4%減の80.0となった。電気機械工業は集積回路の減により前月比▲8.1%減の152.8となった。 この結果、13業種中、平成7年基準の指数100.を上回っている業種は、電気機械工業(152.8)、プラスチック製品工業(114.1)の2業種である。90台の業種は、パルプ・紙・紙加工品工業(92.2)である。そのほか、窯業・土石製品工業(86.6)、非鉄金属工業(80.1)、化学工業(80.0)、一般機械工業(79.8)は、前月90台から低下した。 なお、前年同月比(原指数)は▲6.2%減と8ヶ月連続の低下となった。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word98) ・ 在庫指数(季節調整済指数)は98.0で、前月に比べ▲0.2%の低下となった。
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主要業種別指数の推移
〜〜平成13年第V四半期分〜〜 総合指数 平成7年(1995年)=100、季節調整済
生産指数前期比は、91.8666÷92.5×100−100=ー0.68(四捨五入)=ー0.7と計算しています。
平成13年V期 前期比(%) 前年同期比(%) 生 産 91.9 ▲0.7 ▲4.3在 庫 98.0 0.9 9.2
・生産指数(季節調整済指数)は91.9で、前期比▲0.7%と3期連続の低下なった。
これは、13業種中、電気機械工業、プラスチック製品工業など5業種が上昇したものの、一般機械工業、化学工業など8業種が低下したためである。
業種別では、電気機械工業が集積回路の増により対前期比12.9%増の155.8に、プラスチック製品工業は機械器具部品の増により対前期比6.5%増の116.5となった。
一方、一般機械工業は産業機械・ロボットの減により対前期比▲17.6%減の91.0に、化学工業は化学肥料、尿素の減により対前期比▲1.9%減の87.9となった。
また、前年同期比(原指数)は、▲4.3%減と3期連続の低下となった。※ 主な業種別の動向は、「第V四半期業種別の主な動向」(Word98)
・在庫指数(季節調整済指数)は98.0で、前期末に比べ0.9%増となった。
これは、13業種中、化学工業、電気機械工業など7業種が低下したものの、金属製品工業、一般機械工業など6業種が上昇したためである。
また、前年同期末比(原指数)は9.2%の上昇となった。・富山県の在庫循環図は、平成13年T期、U期はおおむね「在庫積み上がり局面」に位置しており、今回のV期をみると、生産前年同期比マイナス(▲4.3%)、在庫前年同期末比プラス(9.2%)とな;つて「在庫積み上がり局面」に位置している(在庫循環図)。
<鉱工業指数表はこちらへ(Excel97)>主要業種別指数の推移
※ 富山県期別在庫循環の推移
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