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更新日:2023年11月27日
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P7橋脚の作業状況報告です。
ケーソン部(1ロット目)の鉄筋組立を実施しています。
コンクリート打設・養生後、いよいよ圧入作業となります。
地盤に対して荷重が均等に分散し、不等沈下が生じないようにするためのマウンド(荷重を支持する据付地盤)・皿板(ケーソンの刃口が地盤にくい込むのを防ぐために敷く枕木)を設置後、刃口金物(沈下掘削を行う際に、上部のコンクリート構造物の自重を受ける先端(一番深い位置)の部分であり、その補強鋼板)を慎重に据付ています。
ケーソンを圧入するため、反力用のアンカー(構造物を圧入するための引張り力を地盤から得るための構造物の一種)を設置しています。
橋脚を施工するため、施工ヤードを造成しています。
令和5年7月にP7橋脚工事が契約になりました。
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