平成30年1月より、調査対象事業所のうち常用労働者が30人以上の抽出方法は、従来の2~3年に一度行う「総入替え方式」から、毎年1月分調査時に行う「部分入替え方式」に変更となりました。 賃金、労働時間指数とその増減率は、総入替え方式のときに行っていた過去に遡った改訂は行いません。 常用雇用指数とその増減率は、令和4年1月分確定値公表時に、集計に用いる母集団労働者数を平成28年経済センサス-活動調査等に基づく労働者数に更新したことから、過去に遡って改訂しています。