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原材料使用額等は、2兆3,592億円で、前年に比べ2,503億円増加した。
業種別にみると、増加したのは非鉄金属(前年差990億円増)、化学(同437億円増)一般機械(同302億円増)など21業種(前年15業種)であった。一方、減少したのは鉄鋼(前年差▲31億円減)、家具・装備品(同▲4億円減)など3業種(前年9業種)であった。
業種別構成比をみると、非鉄金属17.4%、一般機械14.5%、金属製品11.1%の順となっている。(表11)
また、従業者規模別にみると、30〜299人規模が52.8%(前年51.6%)、300人以上規模が37.7%(同39.5%)、4〜29人規模が9.5%(同8.9%)であった。(表12)