![]() (H29.1.25公表) |
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総合指数 平成22年(2010年)=100、季節調整済
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108.3 |
2.5 | 8.8 |
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126.6 | 2.1 | ▲3.8 |
1 生産指数(季節調整済指数)は108.3と前月に比べ2.5%の上昇となり、2ヵ月連続で上昇した(図表)。 これは13業種中、はん用・生産用・業務用機械工業、電気機械工業、輸送機械工業など10業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は化学工業、食料品工業、パルプ・紙・紙加工品工業の3業種である。 業種別にみると、はん用・生産用・業務用機械工業は同5.6%の上昇で123.1となり、電気機械工業は同7.7%の上昇で52.9となった。他方、化学工業は医薬品などの減少により同▲6.5%で187.6となり、食料品工業は飲料などの減少により同▲0.7%で108.4となった。 また、前年同月比(原指数)は8.8%の上昇となり、4ヵ月連続で前年を上回った。 なお、13業種中、平成22年基準の指数100を上回っている業種は、化学工業(187.6)、輸送機械工業(163.0)などの7業種となっている。 ※ 主な業種別の動向は、「業種別の主な動向」(Word) 2 在庫指数(季節調整済指数)は126.6と前月に比べ2.1%の上昇となり、3ヵ月ぶりに上昇した(図表)。 これは13業種中、化学工業、電気機械工業など7業種が上昇したことによる。なお、低下した業種は繊維工業、はん用・生産用・業務用機械工業など6業種である。 また、前年同月比(原指数)は▲3.8%となり、8ヵ月連続で前年を下回った。 |
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主要業種別指数の推移
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