特集

とやま・なんと国体2020
富山県総合政策局 スポーツ振興課

 

1 はじめに


2020年2月、第75回国民体育大会冬季大会スキー競技会「とやま・なんと国体2020(ニーゼロニーゼロ)」を富山県で開催します。富山県での開催は、2000年とやま国体以来20年ぶりの開催となります。

国民体育大会は、広く国民の間にスポーツを普及し、国民の健康増進と体力の向上、地方スポーツの振興と地方文化の発展を目的とする日本最大のスポーツの祭典です。スポーツ振興はもとより、地域の活性化にもつながることや、選手の励みとなって競技力の強化に結びつくことが期待されます。

本大会を契機に、スキー競技をはじめとする冬季スポーツの普及・振興を図るとともに、富山県の魅力を全国に発信し、全国からの参加者や県民の心にいつまでも残る大会となることを目指します。

2 大会の概要


(1) 大会名

第75回国民体育大会冬季大会スキー競技会


(2) 主催
公益財団法人日本スポーツ協会、文部科学省、富山県、
公益財団法人全日本スキー連盟、富山市、南砺市

(3) 会場地市

富山県 富山市、南砺市


(4) 会期及び会場

2020年2月16日(日)〜2月19日(水) 4日間

会
場
地
式典・競技 2月 会場
16日 17日 18日 19日
日 月 火 水
南
砺
市
開始式 ◎       南砺市福野体育館
表彰式       ◎ 南砺市城端伝統芸能会館
じょうはな座
ジャイアントスラローム   ○ ○ ○ たいらスキー場
クロスカントリー   ○ ○ ○ たいら
クロスカントリーコース
富
山
市
スペシャルジャンプ ◇ ○     富山県スキージャンプ場
立山シャンツェ
コンバインド ジャンプ   ◇
◆
○  
クロスカントリー     ○   あわすの平
クロスカントリーコース
<◎:開始式、表彰式 ○:競技日 ◇:公式練習日 ◆:予備ラウンド>
(5) 大会テーマ・スローガン

テーマ(愛称)
図
※2020は、「ニーゼロニーゼロ」と読みます。

スローガン
図

(6) 参加想定人数
監督・選手・本部役員:約1,800人
競技役員その他関係者:約2,200人
<競技会場>
図

3 これまでの取り組み


年月日 内容
H29.4.20 (公財)日本体育協会 理事会において、富山県での大会開催が決定
H29.4.26 (公財)日本体育協会及び文部科学省が開催決定書を富山県知事に手交
H29.8.31 「第75回国民体育大会冬季大会スキー競技会富山県実行委員会設立準備会議」を設置
H30.2.25
〜2.28
第73回国民体育大会冬季大会スキー競技会(にいがた妙高はね馬国体)を視察
H30.7.13 「第75回国民体育大会冬季大会スキー競技会富山県実行委員会」設立総会を開催
H30.8.30 (公財)日本スポーツ協会 国民体育大会委員会において、会期・会場、テーマ・スローガン・マスコットが決定
H30.11.22 「第75回国民体育大会冬季大会スキー競技会富山県実行委員会」第1回常任委員会を開催
H30.12.13 (公財)日本スポーツ協会 国民体育大会委員会において、大会公式ポスター等が決定
図

4 実施種目の紹介


図表
(1) ジャイアントスラローム

山の斜面に旗を立て、その間を滑り抜けながら速さを競う競技です。スタートした選手はコース内にセットされたゲート(赤と青の旗門)を順番どおりに通過し、ゴールまでのタイムを競いますが、途中ゲートを完全に通過しなければ、その選手は失格となります。

図表
(2) スペシャルジャンプ

競技では、飛んだ距離とフォーム等をそれぞれ得点(飛距離点・飛型点)に換算し、2回の飛躍の合計点によって順位を競います。クロスカントリー競技とともにノルディック(Nordic)種目と呼ばれます。

図表
(3) クロスカントリー

陸上競技の長距離種目と同様に、持久性が要求される競技です。走法はクラシカル走法(片足踏みつけ交互に繰り返し滑走する方法)と、フリー走法(スケーティングを含めたあらゆるものの混合走法)がありますが、国体の個人種目はクラシカル走法で、リレー種目はフリー走法で行われます。

図表
(4) コンバインド(ジャンプ+クロスカントリー)

ノルディック種目のジャンプ競技とクロスカントリー競技の2種目をあわせて勝敗を争うため、ノルディックコンバインド(ノルディック複合)と呼ばれ、その勝者は「KING of SKI」(スキーの王様)として称えられます。

5 大会に向けたPR活動


図表
図表
図

上記を活用し、今後PR活動に取り組み、機運醸成に努めてまいります。

6 おわりに


大会開催まで約1年となりました。今後は、競技会場整備や各種計画・要項作成、リハーサル大会実施など、準備に万全を期すとともに、県民挙げて大会を盛り上げていくため、より一層PR活動にも取り組んでまいります。

多くの県民の皆様や来県される全国の方々の心に残る素晴らしい大会となるよう、引き続き全力で取り組んでまいりますので、皆様方のご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。

とやま経済月報
平成31年1月号