東莞市紹介
 改革開放以来、経済の国際化戦略推進と外資企業(日本、台湾、韓国、アメリカなど)の積極的誘致により、この20年間年平均成長率20%という驚異的な発展を遂げている。中国国内においても、この発展は際立っており、成長が最も早い地域の一つとされる。

【主なデータ】 東莞市
位 置 中国広東省中南部 珠江デルタ経済開発区珠江に面し、広州から50km、深センへ90km。海路香港まで4マイル、マカオへは48マイル。香港−広州間の海上陸上交通における通過点。
面 積 2,465平方キロメートル
行政区域 32の鎮と区
人 口 地元150万人,外来500万人
気 候 亜熱帯海洋性気候  降水量1,844.5mm
平均気温 23.6℃
経済成長率 2000年 17.9%
輸出額 2001年 189.9億米ドル
(前年比10.8%増、深セン、上海に次ぎ全国第3位)
外資系企業
総数
14,500社以上
(うち日系企業約300社、台湾企業約4000社)

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