ブタの日本脳炎ウイルス抗体保有状況(富山県)
ブタの血清中の日本脳炎ウイルスに対する抗体を赤血球凝集反応法(HI法)により測定し、日本脳炎ウイルスの流行状況を調査しています。
2019年の状況
新鮮感染を示す豚は確認されませんでした。
ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みましたが、ウイルスは分離されませんでした。
|
|
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2018年の状況
新鮮感染を示す豚は確認されませんでした。
ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みましたが、ウイルスは分離されませんでした。

※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2017年の状況
9月上旬、10月上旬に新鮮感染を示す豚が確認されました。
豚血液と蚊からウイルス分離を試みたところ、10月上旬の豚から日本脳炎ウイルスが分離されました。

※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2016年の状況
9月中旬から下旬に新鮮感染のブタが確認されました。
ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みたところ、9月下旬と10月中旬のブタ、9月上旬と10月上旬の蚊から日本脳炎ウイルスが分離されました。

※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2015年の状況
新鮮感染のブタは確認されませんでした。
ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みたところ、9月下旬と10月下旬のブタ及び9月中旬の蚊から日本脳炎ウイルスが分離されました。

※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2014年の状況
新鮮感染のブタは確認されませんでした。
ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みましたが、ウイルスは分離されませんでした。

※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2013年の状況
9月中旬から10月中旬まで新鮮感染の豚が確認されました。
豚血液と蚊からウイルス分離を試みたところ、9月下旬の豚から日本脳炎ウイルスが分離されました。
|
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2012年の状況
新鮮感染の豚は確認されませんでした。
ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みましたが、ウイルスは分離されませんでした。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体
価1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 2、3日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
17日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
23、24日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
8月 8、9日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
13、14日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
27、28日 |
20(10、10) |
5(10、0) |
1(1、0) |
0(0、-) |
9月 4日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
18、19日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
25日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
10月 1、2日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
15、16日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
22、23、30日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2011年の状況
新鮮感染の豚は確認されませんでした。
ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みましたが、ウイルスは分離されませんでした。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体
価1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 4、5日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
11、12日 |
20(10、10) |
15(20、10) |
0(0、0) |
|
25〜28日 |
20(10、10) |
10(10、10) |
0(0、0) |
|
8月 1、2日 |
20(10、10) |
5(0、10) |
0(0、0) |
|
17、18日 |
20(10、10) |
5(10、0) |
0(0、0) |
|
22、23日 |
20(10、10) |
15(0、30) |
0(0、0) |
|
9月 5、6日 |
20(10、10) |
10(20、0) |
0(0、0) |
|
12〜15日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
26〜29日 |
20(10、10) |
10(20、0) |
0(0、0) |
|
10月 3、4日 |
20(10、10) |
10(10、10) |
0(0、0) |
|
11日 |
20(10、10) |
20(30、10) |
2(2、0) |
0(0、-) |
24日 |
20(10、10) |
10(20、0) |
0(0、0) |
|
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2010年の状況
9月中旬から10月中旬まで新鮮感染の豚が確認されました。ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みたところ、10月上旬の蚊から日本脳炎ウイルスが分離されました。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体
価1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 5、6日 |
20(10、10) |
10(0、20) |
0(0、0) |
|
12〜14日 |
20(10、10) |
5(10、0) |
0(0、0) |
|
26、27日 |
20(10、10) |
15(10、20) |
0(0、0) |
|
8月 2、3日 |
20(10、10) |
5(10、0) |
0(0、0) |
|
17日 |
20(10、10) |
10(10、10) |
0(0、0) |
|
25〜31日 |
20(10、10) |
25(30、20) |
0(0、0) |
|
9月 6、7日 |
20(10、10) |
10(10、10) |
0(0、0) |
|
13、14日 |
20(10、10) |
20(10、30) |
1(1、0) |
100(100、-) |
27、28日 |
20(10、10) |
35(10、60) |
7(1、6) |
43(100、33) |
10月 4〜6日 |
20(10、10) |
45(20、70) |
8(2、6) |
0(0、0) |
12日 |
20(10、10) |
45(10、80) |
9(1、8) |
1(100、0) |
25、26日 |
20(10、10) |
40(10、70) |
5(0、5) |
0(-、0) |
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2009年の状況
7月の調査開始時より、新鮮感染を示す豚が確認されました。例年に比べ、低い抗体保有率となっています。ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みたところ、9月下旬〜10月上旬の蚊から日本脳炎ウイルスが分離されました。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体
価1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 6、7日 |
20(10、10) |
30(10、50) |
1(0、1) |
100(-、100) |
13、14日 |
20(10、10) |
10(10、10) |
0(0、0) |
|
21、22日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
8月 3、4日 |
20(10、10) |
5(10、0) |
0(0、0) |
|
17〜19日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
24〜25日 |
20(10、10) |
5(10、0) |
0(0、0) |
|
9月 1日 |
20(10、10) |
35(20、50) |
0(0、0) |
|
14〜15日 |
20(10、10) |
20(20、20) |
0(0、0) |
|
24〜29日 |
20(10、10) |
20(20、20) |
0(0、0) |
|
10月 5、6日 |
20(10、10) |
0(0、0) |
0(0、0) |
|
13日 |
20(10、10) |
5(10、0) |
1(1、0) |
0(0、-) |
26〜28日 |
20(10、10) |
15(5、20) |
2(0、2) |
100(-、100) |
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2008年の状況
今年も7月より調査を始めています。8月中旬以降、新鮮感染を示す豚が増加しています。
ブタ血液と蚊から8月下旬〜10月上旬に日本脳炎ウイルスが分離されました。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体
価1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 1日 |
15 |
20 |
0 |
|
7、8日 |
20 |
30 |
0 |
|
14、15日 |
20 |
25 |
1 |
100 |
22日 |
15 |
67 |
0 |
|
28、29日 |
20 |
75 |
2 |
100 |
8月 4、5日 |
20 |
35 |
0 |
|
11、12日 |
15 |
7 |
0 |
|
18、19日 |
20 |
75 |
1 |
100 |
25、26日 |
20 |
45 |
4 |
100 |
9月 1、2日 |
20 |
40 |
5 |
100 |
8、9日 |
20 |
35 |
5 |
80 |
16日 |
15 |
67 |
3 |
100 |
22日 |
20 |
45 |
9 |
56 |
29、30日 |
20 |
55 |
7 |
29 |
10月 6、7日 |
20 |
65 |
10 |
|
14日 |
20 |
90 |
14 |
14 |
20,21日 |
20 |
70 |
14 |
14 |
27,28日 |
20 |
100 |
11 |
|
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2007年の状況
今年も7月より調査を始めています。昨年に比べ、若干早い時期から抗体保有率が上昇しています。
ブタ血液と蚊から9月〜10月上旬に日本脳炎ウイルスが分離されました。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体
価1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 3日 |
10 |
10 |
0 |
|
9日 |
20 |
35 |
0 |
|
17日 |
30 |
3.3 |
0 |
|
23日 |
20 |
20 |
0 |
|
30日 |
20 |
50 |
1 |
100 |
8月 6、7日 |
20 |
5 |
0 |
|
13、14日 |
30 |
30 |
0 |
|
20日 |
20 |
50 |
0 |
|
27日 |
20 |
60 |
0 |
|
9月 3、5日 |
18 |
33 |
0 |
|
10、11日 |
30 |
33 |
1 |
|
18日 |
20 |
5 |
0 |
|
25日 |
20 |
25 |
0 |
|
10月 1、2日 |
30 |
73 |
10 |
10 |
9、10日 |
30 |
53 |
11 |
18.2 |
16日 |
30 |
93 |
16 |
37.5 |
23日 |
30 |
63 |
13 |
23.1 |
29、30日 |
30 |
73 |
18 |
|
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2006年の状況
8月に入ってから、ブタの抗体保有率が急に高くなりました。例年より2-3週間早く日本脳炎ウイルスがまん延していることが推測されます。
ブタ血液と蚊からウイルス分離を試みましたが、日本脳炎ウイルスは分離されませんでした。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体
価1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 4日 |
20 |
10 |
0 |
|
11日 |
20 |
0 |
0 |
|
18日 |
30 |
0 |
0 |
|
25日 |
30 |
20 |
2 |
100 |
8月 1日 |
20 |
15 |
0 |
|
8日 |
30 |
33 |
0 |
|
17日 |
30 |
67 |
4 |
100 |
22日 |
20 |
100 |
0 |
|
29日 |
20 |
70 |
1 |
100 |
9月 5日 |
20 |
0 |
0 |
|
12日 |
30 |
37 |
1 |
100 |
19日 |
20 |
50 |
0 |
|
26日 |
30 |
33 |
0 |
|
10月 3日 |
20 |
35 |
3 |
100 |
10日 |
20 |
90 |
3 |
67 |
17日 |
30 |
40 |
2 |
100 |
24日 |
20 |
20 |
0 |
|
31日 |
20 |
65 |
0 |
|
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2005年の状況
2005年の調査では、抗体保有率は7月は8.8%、9月は77.5%、10月は97.5%になりました。新鮮感染を示すIgM抗体は、8月中旬から確認され、9月中旬をピークとして10月前半まで持続しました。このことから、日本脳炎ウイルスが、主に8月〜10月にかけて富山県に侵入していたことが推測されました。
また、実際に、ブタ血液と蚊からのウイルス分離を試みたところ、9月の検体から日本脳炎ウイルスが分離されました。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体
価1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 5日 |
20 |
0 |
0 |
|
12日 |
20 |
15 |
0 |
|
19日 |
20 |
15 |
0 |
|
26日 |
20 |
5 |
0 |
|
8月 2日 |
20 |
0 |
0 |
|
9日 |
20 |
15 |
0 |
|
17日 |
20 |
15 |
2 |
100 |
23日 |
17 |
24 |
2 |
100 |
30日 |
20 |
35 |
4 |
100 |
9月 6日 |
20 |
60 |
10 |
90 |
13日 |
20 |
90 |
14 |
78 |
20日 |
20 |
85 |
17 |
94 |
27日 |
20 |
75 |
13 |
54 |
10月4日 |
20 |
100 |
20 |
10 |
11日 |
20 |
100 |
19 |
42 |
18日 |
20 |
95 |
19 |
0 |
25日 |
20 |
95 |
19 |
0 |
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2004年の状況
2004年は、2回目の7月13日に採血されたブタの抗体保有率は40%
(抗体保有ブタが8頭確認)でした。しかも、そのうち2頭が新鮮感染でした。
2004年は、例年よりも早く日本脳炎ウイルスを保有するコガタアカイエカが富山県にまで北上してきたものと思われます。その後、8月中は途切れました
が、9〜11月まで新鮮感染が認められました。 |
採血月日 |
検査豚頭数 |
抗体保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体価1:40以上の検体数 |
IgM抗体
保有率(%)※ |
7月 6日 |
20 |
0 |
0 |
|
13日 |
20 |
40 |
4 |
50 |
20日 |
20 |
25 |
0 |
|
27日 |
20 |
15 |
0 |
|
8月 3日 |
20 |
30 |
0 |
|
10日 |
20 |
15 |
0 |
|
17日 |
20 |
35 |
0 |
|
24日 |
20 |
15 |
0 |
|
31日 |
20 |
5 |
0 |
|
9月 7日 |
20 |
20 |
0 |
|
14日 |
20 |
85 |
2 |
50 |
21日 |
20 |
20 |
2 |
0 |
28日 |
20 |
30 |
3 |
66.7 |
10月 6・
8日 |
20 |
40 |
3 |
66.7 |
12・13日 |
20 |
40 |
3 |
33.3 |
19日 |
20 |
65 |
9 |
44.4 |
26日 |
20 |
80 |
12 |
58.3 |
11月3・5
日 |
20 |
60 |
12 |
41.7 |
9・11日 |
20 |
55 |
8 |
0 |
16日 |
20 |
55 |
10 |
0 |
22・24日 |
20 |
5 |
9 |
11.1 |
30日 |
20 |
55 |
11 |
0 |
※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
2003年の状況
最初の7月8日に採血されたブタの抗体保有率は20%(抗体保有ブタが4頭
確認)でした。
その後、7−8月は低い抗体保有率でしたが、9月末から10月初めにかけて上昇しました。また、9月に新鮮感染のブタが一頭確認されました。
2003年も、日本脳炎ウイルスを保有するコガタアカイエカが富山県にまで北上してきたものと思われます。 |
採血
月日 |
検査
豚頭数 |
抗体
保有率(%)
(抗体価1:10以上を陽性) |
抗体価
1:40以上の
検体数 |
IgM
抗体
保有率(%)※ |
7月 8日 |
20 |
20 |
0 |
|
15日 |
20 |
0 |
0 |
|
22日 |
20 |
5 |
0 |
|
29日 |
20 |
0 |
0 |
|
8月 5日 |
20 |
5 |
0 |
|
8月12日 |
20 |
0 |
0 |
|
8月19日 |
20 |
5 |
0 |
|
8月26日 |
20 |
10 |
0 |
|
9月 2日 |
20 |
15 |
1 |
0 |
9月 9日 |
20 |
0 |
0 |
|
9月16日 |
20 |
5 |
0 |
|
9月24日 |
20 |
10 |
1 |
100 |
9月30日 |
20 |
55 |
0 |
|
10月 7日 |
20 |
40 |
1 |
0 |
10月14日 |
20 |
5 |
0 |
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10月21日 |
20 |
5 |
0 |
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10月28日 |
20 |
0 |
0 |
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※ IgM抗体保有率(%): |
IgM抗体は感染
初期に体内に作り出される抗体で、新鮮感染の目安になります。
血清抗体価1:40倍以上の検体について、IgM抗体の測定を行いました。 |
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