安全・安心情報
更新日:2022年4月20日
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「危険を知ることが、身を守ることにつながる。」
行動範囲がぐっと広がる小学生の時期は、大人の目の届かないところで事故や事件に巻き込まれる場合も少なくありません。
大切なのは、子ども自身が何が危険なものなのかを知っておくことと、危険を回避する方法を身につけておくことです。「家の前の道は日中は車が多いから子どもだけで歩くのは危険。ちょっと遠回りになるけれど、車の少ない安全な道を通って遊びに行こうね。」というように、子どもがわかるように、何度も伝えることが大切です。
こうしたやりとりの中で、子どもは危険なものを知り、どう回避するかを学んでいきます。
また、思いがけない危険もあります。例えば、見知らぬ人からイヤなことをされそうになったときには、どうすればよいのかを教えることが大切です。
-文部科学省 小冊子「家庭教育手帳」小学生(低学年~中学年)編『ワクワク子育て』P52より-
大森裕子/作 今泉忠明/監修
3歳から 白泉社
いろんな種類のネコが登場し、触りたくなるような毛並みまで見事に描かれています。とっても可愛いですが、それだけではありません。生態、遊び方、友達になるにはなど、ネコと接するときに役立つ情報も盛りだくさん。ネコ好きにはたまらない図鑑です。
町田尚子/作
4、5歳から ほるぷ出版(発売)
人間が出かけていくと、ネコはおうちで何をしているのかな? 留守番していると思いきや……。
わたしたちには知り得ない、ネコの一日。散歩をしたりお寿司を食べたり、この充実っぷりは羨ましいくらい! 帰宅し玄関で飼い主を出迎えるときの、無邪気なおすまし顔がたまりません。
(子育てネッ!とやま おすすめ絵本)
約150種の野鳥とふれあい、四季折々の野鳥を観察することができる鳥の楽園 。池・ヨシ原・樹林地など恵まれた環境にあり、日本海側の渡り鳥のコースになっているため、年間を通じて多種類の渡り鳥が飛来します。そのため、四季を通じて野鳥の観察ができます。さらに、土日祝日うちあらかじめ決められた日の9時30分~16時00分には、バードマスターが鳥の生態についての解説します。鳥の観察は、観察センター・観察小屋・観察壁のどこからでもその自然な姿を楽しむことができ、初心者でも安心してバードウォッチングを楽しむことができます。実際にたくさんの野鳥にふれあい、バードマスターの解説を聞いて理解を深め、野鳥博士を目指しませんか。
⇒射水市海王町15
TEL.0766-82-5181(公財)伏木富山港・海王丸財団)
公園の木々を観察すると、種類によっては、小さな芽が顔をのぞかせているものもあります。植物がどのように春を待っているか親子で観察するのも楽しいですね。
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