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更新日:2022年2月1日
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日本の画家たちは、明治以降今日まで、伝統を受け継ぐとともに幾多の革新と挑戦を続け、新たな美の世界を切り拓いてきました。
日本有数の質を誇るメナード美術館(愛知県小牧市)の日本画コレクションは、明治・大正・昭和・平成へと、各時代に活躍した画家たちの作品を通して、そうした近現代日本画の美の系譜を見ることができるとして知られています。
なかでも、現在も意欲的な作品を発表し続ける画家、田渕俊夫(1941年生まれ)のまとまった作品群は、コレクションの大きな核となっています。
本展では、現代日本画壇を代表する田渕俊夫の初期から現在に至る代表作とその表現に焦点を当て、メナード美術館のコレクションを代表する日本画家たちの名品を合わせ、受け継がれる日本画の伝統と、そこから生まれる多彩な美の世界を紹介します。
田渕俊夫《緑影》1972年、メナード美術館蔵
日付 |
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時間 |
午前9時30分から午後6時まで(入室は午後5時30分まで) |
富山県水墨美術館(富山県富山市五福777)企画展示室1・2
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