平成18年地価公示の概要
1 全国
- (1)三大都市圏(住宅地・商業地)
住宅地では下落幅が縮小、商業地ではわずかな上昇又は横ばいとなった。
- (2)地方圏(住宅地・商業地)
住宅地、商業地ともに下落幅は縮小した。
2 県内
富山県の地価は14年連続で下落となっているが、全ての用途で下落幅の縮小がみられ、全用途平均では年間▲5.0%の下落となっている。
用途別変動率をみると、全ての用途で年間1割未満の下落となっている。
※市町村別・用途別変動率一覧表及び変動率推移(住宅地・商業地)は関連ファイルをご覧ください。
- (1)富山市、高岡市
富山市では、全ての用途で年間1割未満の下落となっている。
高岡市では、住宅地、商業地、準工業地、工業地、市街化調整区域内宅地で年間1割未満の下落、宅地見込地で年間1割以上の下落となっている。
- (2)その他の市町村
住宅地では、舟橋村で変動率0.0%を示し、立山町で2.6%の下落、その他の市町は年間1割未満の下落となっている。
商業地では、舟橋村で変動率0.0%を示し、朝日町で10.4%の下落、その他の市町は年間1割未満の下落となっている。
関連ファイル
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