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更新日:2021年11月10日

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富山県 News Release MAKE TOYAMA STYLE

公開授業「海洋生態系の役割を学ぶ」について

発表日 2021年11月10日(水曜日)

富山県では、県内の海洋関係高等学校と連携して、貝類や海草などの海の生き物(海洋生態系)が、地球温暖化対策や海洋環境保全に果たす役割を学ぶプログラムを実施することとしています。

11月18日(木曜日)には、県立滑川高等学校で下記のとおり授業を公開で行いますので、お知らせします。なお、本プログラムは「北東アジア地域自治体連合(NEAR)環境分科委員会(※1)」において、韓国忠清南道から提案された共同プロジェクトに位置付けられています。

1.目的

海洋生態系が吸収・固定する炭素(ブルーカーボン(※2)という。)について、貝殻(イワガキ)の重量から炭素量を推計し、炭素の固定による二酸化炭素の削減について考察するとともに、海洋生態系による水質浄化について学ぶことで、海洋生態系が地球温暖化対策や海洋環境保全に果たす役割を理解する。

2.日時

令和3年11月18日(木曜日)9時20分~12時00分

3.場所

滑川高等学校(滑川市加島町45番、TEL:076-475-0164)

海洋科実習棟資源増殖実習室

4.参加者

海洋科3年生12名

5.内容

講義及び貝殻の重量計測など

当日のスケジュール(予定)

  • 9時20分~10時20分:講義(講師:環境政策課職員)
  • 10時30分~11時30分:貝殻の重量計測(実習)
  • 11時40分~11時50分:意見交換
  • 11時50分~12時00分:片付け

6.その他

3か国(日韓露)の自治体が共同プロジェクトとして実施(4年目)

7.取材について

  1. 現地での取材をご希望の報道関係者の方は、11月16日(火曜日)17時までに別紙様式(ワード:34KB)で申込みをお願いします。
  2. 新型コロナウイルス感染症の感染防止等のため、以下の対応をお願いします。
  • マスクを着用のうえ、入校時の手指消毒にご協力ください。
  • 取材人数は最小限としていただくようお願いします。
  • 入校手続きが必要ですので、来校時には事務室までお越しください。

(※1)北東アジア地域自治体連合(NEAR)及びNEAR環境分科委員会

北東アジア地域自治体連合(NEAR)は、北東アジア地域の自治体間の交流協力を推進し、共同発展を目指して、1996年に韓国慶尚北道に設立された自治体による国際組織(会員:6カ国79自治体)。

NEARには、自治体間の情報交換、協議、提案された事業を実施する17の分科委員会(環境、経済人文交流、教育・文化交流等)が設置され、各分科委員会には、連絡・調整を行うコーディネート自治体が置かれており、富山県は1999年(H11年)から継続して環境分科委員会のコーディネート自治体を務めている。

(※2)ブルーカーボン

国連環境計画(UNEP)が提唱する新しい概念で、海洋生態系が吸収・固定する炭素のこと。まだ知見が限られており、各国で調査研究が行われている。

お問い合わせ先

部局・担当名

電話番号

担当者

生活環境文化部 環境政策課

076-444-8727

相部、松田