安全・安心情報
トップページ > くらし・健康・教育 > 共生・ボランティア・国際・人権 > 人権・男女共同参画 > 差別のない公正な採用選考を!
更新日:2022年3月23日
ここから本文です。
人権問題は十分に理解していても、採用選考の面接等の場では、気がつかないまま不適切な質問をしてしまっている事例があります。「本籍地や家族の状況・職業」など本人に責任のない事柄や、本来自由であるべきものにかかわる事柄についての質問はしてはならないこととされています。(「求職者等の個人情報の取扱い」を参照ください。)
また、面接の流れの中でついうっかり聞いた事柄の中でついうっかり聞いた事柄の中にも応募者を傷つけたり応募者の人権を侵す場合があります。
事業主の皆さんには、企業の社会的責務として、就職差別をしないということから、さらに差別をなくす方向へ、なお一層の積極的な取り組みをお願いします。
お問い合わせ
こちらの記事も読まれています
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください